八ツ波樹のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
やばい、2巻になって、ますます面白い!
帯に「東畑開人氏 推薦。」の一文。
あの、すっごく面白い、
講談社現代新書の『カウンセリングとは何か?』
の著者です!
現代的に言えば、いわゆる超激務の勇者一行。
そんな中で、
じわじわと心に積み上がっていく負担が
ないとも言い難く。
それぞれが、何かしらのストレスを抱えている。
またあるいは、
そんな立場に就くことができるのは、
もとから何かしらの特性をもっていることの
反動なのか。
エルンストンも、セラフィナも・・・
セラフィナが自分の苦手と得意を自覚して、
得意を活かす処し方を実行するが、
それにも何かしらの危うさを感じてしまいます。
「普 -
Posted by ブクログ
異世界×臨床心理士
この設定は、今まであったのだろうか?
勇者などが抱える苦悩を、
何らかの関わりや対話の中で解きほぐす展開は、
これまでの作品でも見たと思います。
しかし本作は、
終始、勇者のパーティそれぞれへの
カウンセリングで話が進んでいきます。
もともと私は、
カウンセリングや人の心理が好きで、
かつ異世界やファンタジーも好きなので、
本作を面白く感じているのかもしれません。
が、評価の平均が4.6を超えているということは、
面白く思っている人が
たくさんいるということですね。
まだ未読の方は、
ぜひ一度読んでほしいです。
主人公の佇まいが、私の好きな人に似てる笑