インド麦茶のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
インドに行ったことはおろか、インドの人と直接仕事をしたこともないので、本書に書かれていることは驚きの連続だった。
具体例が少なく、抽象化されたキーワードが多いので、私のような実体験がない人はピンときにくいかもしれない。
それでも、ルーズ、自己中、言い訳ばかりで責任回避、丸投げ、…本当に日本人の感覚とは真逆、というのをここまで強調されると、実感が湧かなくても、そうなのか感じ今後接するのが恐ろしくなる。
特徴を筆者なりに抽出し、構造化しているのが素晴らしい。
「AはBである、という論法で決めつけるつもりは無いが、そういうものという前提で接する方が間違いない」と記載するあたり、ありがちな反論に対する -
Posted by ブクログ
2026.9.12 オーディブル聞き終わり。
本屋で気になっていたのを全部オーディブルで聞いてみた。
本書はただの「インド駐在日記」ではない。かなり綿密に相手を観察し、場合によってアンケートを取ったりフィールドワークをしたりして調べてある。
要するに「人のことを考えすぎて疲れる」日本人に対する極端なアンチテーゼとして、「自分のことしか考えず悩まない」インド人的マインドを適量摂取することで、日本人のバランスが取れるのではないかという主張だと理解した。
ただし、劇薬なので大量摂取すると日本の社会では生きていけない。
インド人の国民性がよくわかった。特に家庭では「過度に家族を大切にする -
Posted by ブクログ
ネタバレ一見すると、「インド人ってそんなに言われる!?」と思ってしまうほど、かなり遠慮のない表現でインド人の特徴が書き連ねられている。しかし、読み進めるうちに、それが単なる悪口ではなく、日本人とはまったく異なる価値観を浮き彫りにするための切り口なのだと分かってくる。
特に印象的だったのは、「自分本位で生きる」ことへの考え方。日本ではつい周囲を気にして、自分の希望を後回しにしてしまいがちだが、まず自分の人生を自分のために考えることは、決して悪いことではないのだと思わされた。
そして何より、「考える前にまずやってみる」というDO文化が気持ちいい。失敗を恐れて立ち止まり、あれこれ悩み続けるくらいなら、と -
Posted by ブクログ
ネタバレそんなのあり?と思うほど自分優先で生きているインド人について書いてある本です。
インド人全てがそういう人では無いと前置きをした上で現地でよく見る内容として、少しでも損より得のほうが上回れば、いわゆる日本人的にはためらう選択肢でもすぐにそちらを選ぶというかなりロジカルな思考だと読んでて思いました。
自分に得がない場合には引き継ぎをしない、責任になるのが困るから嘘を言う、逆ギレしたり、論点をずらすなど日本でも聞く内容ではありますが、それが仕事で一般的に許されているかと言われているとそうではないと思います。
著者はそのようなインド人の真似をするのではなく、少し影響を受けるくらいで良いと言っています。 -
Posted by ブクログ
インド人は悩まない
超・格差社会で、合理的に力強く生き抜く14億人
人口14億人、世界の約6人に1人が密集する
自分が生き残るための最適戦略
という表題や目次に興味がそそられて読み出し
人間はみな小さな塵という捉え方
自分を守れない人間は、大切な人達も守れないという考え方とともに
インドには、万人に共通な時間など存在しない。
無数の多様な時間が流れている。
という著者の実感も本書を読んで理解できた
また、日本人の素晴らしさも再認識
吉野家での効率的・省人化オペレーションや寿司職人の存在もたしかに言われてみたらその通り
究極の食品衛生管理水準が求められる「生の魚を手で扱い」「ネタの目利きから -
Posted by ブクログ
ネタバレとても興味深い内容。インドの捉え方(地域・民族・言葉・身分等がとにかく多様で、ひとつの国として捉えるよりは、ヨーロッパのように地域の集まりと捉える方が実態に近い)や、インド民と接する際のマインドが分かりやすく記載されている。
インドで働く前に再度読み直したい。
インド行き準備として、今の時点から行動に取り入れたい事柄をまとめる。
●取り入れたい事柄
・大卒以上の失業率は28.7%。人が余っている。
(私見:気を抜くと失業するくらいの危機感を持つべき)
・ask文化
日本人のguess文化 察する文化と、インド民のDo文化の中庸。
Askすることで悩みや悶々とした思いが消える。過度に推