神田眞人のレビュー一覧

  • 強い日本を残す 円安と闘った男がすべてを語る

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    インタビュー記事が大半だが、「宇宙人」神田氏の滲み出る知性から多くのことを学べた。このような超絶優秀な方が財務省を、そして日本を率いていてくれたのだと思うと頭が下がる。

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    2026年01月17日
  • 強い日本を残す 円安と闘った男がすべてを語る

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    シンプルに面白かった。
    現ADB総裁、前財務官の神田氏が、聞き手である日経の編集委員の質問に答えていく形式。
    よって、聞き手の質問が大事だが、神田氏がこの著書を出そうと決めたのは、聞き手が決め手だったらしい。
    確かに、長年にわたる丁寧な取材にもとづいた的確な尋ね方だなと随所で感じた。

    神田氏は、ずいぶんいろんな仕事をされたことがわかる。
    記憶に新しいのは、為替介入。
    リーマンショックの時は世銀で世界金融危機対応に、東日本大震災の時は経産省や東電などと対応を図っている。そんなことはこの本を読むまで知らなかった。

    相当いっぱい仕事をしているはずなのに、ものすごい読書家で、旅が好きで、いろんな世

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    2025年11月27日
  • 強い日本を残す 円安と闘った男がすべてを語る

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    為替防衛を巡るパブリックセクターの取り組みがよくわかる。財務官として3年間でと長いがサロン的な国際社会では短いキャリアの中で、G7で日本の立ち位置を活かし、日本だけが金融社会から取り残されないための努力をしてきたことが語られる。IMFの出資割合にあたり米国についてニ位のポジションを守るための努力など。

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    2026年08月09日
  • 世界金融秘録

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    最近、経済学への興味が高まり、経済に関する本を続けて読んでいる。アダム・スミスやケインズの考え方に触れる中で、その流れで、手に取ったのが神田眞人氏の『世界金融秘録』。どんな本だろう?

    果たして、この本は私が想像していたような経済学の本ではなかった。経済理論を学ぶというよりも、世界経済の安定のために奔走する著者の仕事を描いた「お仕事小説」を読んでいるような一冊だった。世界銀行やIMF、G7・G20など、ニュースでしか聞いたことのない国際金融組織の裏側が臨場感たっぷりに描かれ、思ったのとは違うものの、これがなかなか面白い。

    ロシアへの経済制裁や為替介入、スリランカの債務問題などのリアルな現場の

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    2026年08月01日
  • 世界金融秘録

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    まさにこの人でしか書けないことをまとめた本。世界の要人との折衝について書ける範囲でまとめてあり、普段では会えない人の講演会を聞いているようで、まさに本ならではのメリットを感じた。また、途中国家公務員後輩への謝辞が多く述べられており、この人が賛辞を述べるほどの公務員が多数いるのであれば、日本の官僚もまだまだ凄いのだとも感じた。

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    2026年04月27日