原田喜浩のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
p56 起業の目的は、〜他の人たちのために仕事をつくりだしてあげること〜
p108 〜どんな店であっても、お客さんは何かの期待を持って店に入る。〜期待を裏切られたお客さんは、がっかりして二度とその店に行こうとは思わない。
p117 あなたの事業はあなたの人生ではない〜事業とは〜独立した生き物のようなもの〜生命力の強さ〜によって寿命が決まる〜
p121 どうすれば人でなくシステムに依存した事業をつくることができるのか〜専門家依存型ではなくシステム依存型の事業〜偉大な事業とは〜非凡な人々によってつくられたものではない。平凡な人が非凡な結果を出すからこそ、偉大なのである。しかし、平凡な人が非凡な結果を出すためには、本当に必要な能力と、〜従業員の能力とのギャップを埋め〜その役割〜システムなのである。
p123 アルビン・トフラーは〜現代社会を分析〜そこに混沌を見出すだけ〜人々は人生に見通しを必要としている。〜見通しは相対的な基準を示してくれる〜
p133 『商品として事業を考える』
p136 イノベーションとは新しいものを実行することである
p146 イノベーション→数値化→マニュアル化
p167 商品とは、顧客が店を出るときに〜手に持っているもの〜価値とは、顧客が店を出るときに、感じるもの
p207 チェックリストの〜裏面には部屋の間取り図が書いてあるので、〜間取り図の中には、するべき仕事とその順番が書き込まれている〜新人に教育も簡単にすませられますし、すぐにベテランと同じような成果を上げられる〜
p225 〜きみのつくったゲームに参加したいという人が必要なのであって、自分でゲームを作りたい人ではない〜 -
Posted by ブクログ
ネタバレ良本です。段階的に成長していく企業の説明などがまとめてあります。
その中でも、お気に入りは。
フランチャイズに学ぶ「事業のパッケージ化」という考え方。
フランチャイズという制度は昔から存在していて、有名な商品を
一定のエリア内で取り扱う権利を売買するという仕組みは、
広大な米国市場で流通コストを抑えながら販売するのに優れた方法で、
コカ コーラなどが採用していた。
しかし、マクドナルドは発想の転換をして、フランチャイズを商標に限定せずに
事業を行うために必要な仕組みを全体に販売したのである。
マクドナルドのフランチャイズの考え方としては、誰でもハンバーガーが作れるような
仕組みが整っていること。
経営者が監督するもとで、アルバイトの高校生などでもテキパキと働くことが
できるという点である。
事業を拡大するにあたって、大事な判断以外はアルバイトなどで補うという
今では一般的な考え方ですが、昔はあまり馴染みがなかったのですね。。。 -
Posted by ブクログ
成功した経営者は、大切な知識や情報を従業員と共有するために多大な努力を費やしている。彼らが的確な言葉を選んで、伝える才能に恵まれているということではない。すべてを言葉で表現することは困難だろう。しかし、言葉の裏側にあるビジョンや高邁な目標、優れた倫理観が、経営者の体や声からにじみ出すように、従業員へと伝えられているからこそ、彼らは成功を収めているのである。
・起業家は「事業が成功するにはどうするべきか?」を考え、職人は「何の仕事をするべきか?」を考えている。
・起業家にとって、会社とは顧客に価値を提供する場所である。その結果、利益がもたらされる。職人にとって、会社とは自己満足のために好きな仕事をする場所である。その結果として、収入がもたらされる。
・起業家は、最初に会社の将来像を確立したうえで、それに近づくために、現状を変えようとする。一方で職人は、不確実な将来に不安を抱きながらも、現状が維持されることをただ願うばかりである。
・起業家は、まず事業の全体像を考えてから、それを構成する部品を考える。しかし、職人は、事業を構成する部品を考えることから始まり、最後に全体像がつくられる。
・起業家は全体を見渡すような視点をもっているが、職人の視点は細部にこだわりがちである。
・起業家は自分の描く将来像から逆算して現在の自分の姿を決めるが、職人は現在の自分を基準に将来の自分の姿を決めてしまう。
大学時代の心理学の授業で似たような話を聞いたことがある。それは、ある子供が同じ行動をとっているにもかかわらず、怒られたり褒められたりする例であった。こんな親をもった子供は悲惨である。自分に何を期待されていて、どのように行動すればよいのかがわからなくなってしまう。同じように顧客も戸惑いを感じているのである。
子供なら、親とともに暮らすしか選択肢はない。しかし、顧客は他のどこにでも行くことができる。そして、実際にどこかの店に行ってしまう。商品・サービスの質が高いことも大切だが、それ以上にいつも同じ商品・サービスを提供し続けることのほうがずっと重要なのだ。
他の人に任せてもうまくいくような事業をつくろう。
どこでも誰でも、同じ結果が出せるような事業の施策モデルをつくるところから始めよう。
事業とは、あなたとは別の独立した存在だ。それはあなたの努力の成果であり、特定の顧客にニーズを満たす機会であり、あなたの人生をより豊かにする手段である。
事業とは、多くの部品から構成されたシステムであり、ライバルとは明確に差別化されたものであり、顧客の問題を解決するものである。
・どうすれば他の人に任せても、事業が成長するだろうか?
・どうすれば自分が現場にいかなくても、従業員は働いてくれるだろうか?
・どうすれば事業をシステム化できるだろうか?システム化された事業では、五千カ所に店を出すとしても、一カ所目と同じことを繰り返すだけで、スムーズに出店できるはずである。
・どうすれば自分の時間を確保しながら、事業を経営できるだろうか?
・どうすればやらなければならない仕事に追われることなく、やりたい仕事に時間をあてることができるだろうか?
7つのステップ
ステップ① 事業の究極の目的を設定する
ステップ② 戦略的目標を設定する
ステップ③ 組織戦略を考える
ステップ④ マネジメント戦略を考える
ステップ⑤ 人材戦略を考える
ステップ⑥ マーケティング戦略を考える
ステップ⑦ システム戦略を考える -
Posted by ブクログ
成功した経営者は、大切な知識や情報を従業員と共有するために多大な努力を費やしている。彼らが的確な言葉を選んで、伝える才能に恵まれているということではない。すべてを言葉で表現することは困難だろう。しかし、言葉の裏側にあるビジョンや高邁な目標、優れた倫理観が、経営者の体や声からにじみ出すように、従業員へと伝えられているからこそ、彼らは成功を収めているのである。
・起業家は「事業が成功するにはどうするべきか?」を考え、職人は「何の仕事をするべきか?」を考えている。
・起業家にとって、会社とは顧客に価値を提供する場所である。その結果、利益がもたらされる。職人にとって、会社とは自己満足のために好きな仕事をする場所である。その結果として、収入がもたらされる。
・起業家は、最初に会社の将来像を確立したうえで、それに近づくために、現状を変えようとする。一方で職人は、不確実な将来に不安を抱きながらも、現状が維持されることをただ願うばかりである。
・起業家は、まず事業の全体像を考えてから、それを構成する部品を考える。しかし、職人は、事業を構成する部品を考えることから始まり、最後に全体像がつくられる。
・起業家は全体を見渡すような視点をもっているが、職人の視点は細部にこだわりがちである。
・起業家は自分の描く将来像から逆算して現在の自分の姿を決めるが、職人は現在の自分を基準に将来の自分の姿を決めてしまう。
大学時代の心理学の授業で似たような話を聞いたことがある。それは、ある子供が同じ行動をとっているにもかかわらず、怒られたり褒められたりする例であった。こんな親をもった子供は悲惨である。自分に何を期待されていて、どのように行動すればよいのかがわからなくなってしまう。同じように顧客も戸惑いを感じているのである。
子供なら、親とともに暮らすしか選択肢はない。しかし、顧客は他のどこにでも行くことができる。そして、実際にどこかの店に行ってしまう。商品・サービスの質が高いことも大切だが、それ以上にいつも同じ商品・サービスを提供し続けることのほうがずっと重要なのだ。
他の人に任せてもうまくいくような事業をつくろう。
どこでも誰でも、同じ結果が出せるような事業の施策モデルをつくるところから始めよう。
事業とは、あなたとは別の独立した存在だ。それはあなたの努力の成果であり、特定の顧客にニーズを満たす機会であり、あなたの人生をより豊かにする手段である。
事業とは、多くの部品から構成されたシステムであり、ライバルとは明確に差別化されたものであり、顧客の問題を解決するものである。
・どうすれば他の人に任せても、事業が成長するだろうか?
・どうすれば自分が現場にいかなくても、従業員は働いてくれるだろうか?
・どうすれば事業をシステム化できるだろうか?システム化された事業では、五千カ所に店を出すとしても、一カ所目と同じことを繰り返すだけで、スムーズに出店できるはずである。
・どうすれば自分の時間を確保しながら、事業を経営できるだろうか?
・どうすればやらなければならない仕事に追われることなく、やりたい仕事に時間をあてることができるだろうか?
7つのステップ
ステップ? 事業の究極の目的を設定する
ステップ? 戦略的目標を設定する
ステップ? 組織戦略を考える
ステップ? マネジメント戦略を考える
ステップ? 人材戦略を考える
ステップ? マーケティング戦略を考える
ステップ? システム戦略を考える