ドーン・ブルックスのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
■初のコージー・ミステリ
コージー・ミステリというジャンルを読んだのは本作が初めてだが、なるほどコージー。
「優しいミステリ」という感じで、その意味は、「謎解きが簡単」とかそういうことではなく、作中の雰囲気が常に温かく、残酷な描写や性的な描写といった尖った描写がなく、本作で言えばまさに自分もクルーズ船の中にいるような感覚を味わえる、という意味での優しさ。
コージー・ミステリとはハードボイルドの対義語として生まれた概念とのことだが、なるほどその説明がわかりやすい。
確かにハードボイルドの真逆であり、「(世界観も人物も謎も全てが)優しいミステリ」という印象を受けた。
現代の疲れた人々にはこういっ -
Posted by ブクログ
豪華客船を舞台に展開されるミステリー。
レイチェルやサラと一緒に、豪華クルーズに参加している気分になれました。ミステリーなので不穏なことも起こるのだけれど、にも増して船上のアクティビティとか寄港先の観光などの非日常感とで、メリハリが効いた素敵な小説でした。
レイチェルの乗客目線と、サラの乗組員の立場から客船の裏舞台まで、豪華客船についても垣間見ることができおもしろかったです。
“コージーミステリー“というジャンルも初めて知りました。(調べてみたら、『居心地がいい』『親しみやすい』と、読者にリラックスした読書体験を提供するミステリーなんだそう)続編が来年に出るようなので、ぜひ読みたいです。 -
Posted by ブクログ
ニューヨーク着く前に解決するけどね( ̄▽ ̄)
今回も素直におもしろかったです。
新しい恋人とは順調ながら
警察官としての仕事中に逮捕した犯人から
逆恨みされて気分がふさぎがちなレイチェル。
前回事件に巻き込まれたクルーズ船から
VIP待遇の招待を受けたのをいい機会として
やはり乗船勤務が決まっているサラと
一緒に旅を楽しむことに決めたのだが…。
今回は、ひとりの乗務員が行方不明に。
彼には同僚を殺害した容疑がかかっていた。
それと同時進行で、怪しげな動きを見せる
ロシア人の実業家と取り巻き連。
彼らのツアーガイドと懇意になったことで
またまた危ない目にもあうレイチェル。
サラのほうは、新し -
Posted by ブクログ
警官レイチェルが大型豪華客船で旅行中、事件に遭遇してしまい… #地中海クルーズにうってつけの謎解き
■あらすじ
失恋のため傷心中だった警察官のレイチェル、豪華客船で看護師として働く友人サラに誘われて地中海クルーズに参加していた。客船内で食事や観光を楽しんでいたレイチェルであったが、同じ乗客の不審死を遭遇してしまう。レイチェルは友人や知り合いを頼りに、捜査を開始するのだが…
■きっと読みたくなるレビュー
クルーズ船って一度は乗ってみたいすよね~、気になって値段とか調べちゃったよ。比較的リーズナブルなジャパネットクルーズの地中海クルーズだと… おひとり100万円ですか…
無理! 庶民の私には