浅井さやかのレビュー一覧

  • 138億年を疾走する圧倒的にわかりやすくてドラマチックな 全人類の教養大全2―人間の英知を血肉にし、真理を見つける編

    Posted by ブクログ

    138億年を疾走しつつも、1つ1つの歴史や考察はとても重厚。科学、哲学、芸術、宗教が、それぞれ絡み合いながら、発展、あるいは回帰していく過程を、とても分かりやすく解説してくれている。
    哲学においては、アリストテレスが形而上学において「すべての質料の最終形態が神」と考えた点や、ウィトゲンシュタインが「語りえぬものについては沈黙せねばならない」と述べつつ、語りえぬものへのリスペクトを持っていた点などは知らなかったし、思考の過程などが勉強になった。
    芸術が理性と感性、絶対主義と相対主義を揺れ動いてきた歴史、また宗教では、4大宗教がどのような教義に基づいて何を信じているのか、互いの宗教をどのように捉えているのか、というのも改めて学びになった。特にヒンドゥー教の釈迦の捉え方が面白い。人として必須の教養本だと思う。

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    2025年08月03日
  • 138億年を疾走する圧倒的にわかりやすくてドラマチックな 全人類の教養大全2―人間の英知を血肉にし、真理を見つける編

    Posted by ブクログ

    絶対主義、相対主義、懐疑主義という軸に沿って各分野の内容が説明されていて、全体的には読みやすかった。科学と芸術が特に面白くて、哲学は追いつくのが難しかった。

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    2026年09月12日
  • 138億年を疾走する圧倒的にわかりやすくてドラマチックな 全人類の教養大全2―人間の英知を血肉にし、真理を見つける編

    Posted by ブクログ

    1 どんな本?
    教養・人文学を通じて「世界に対する理解」「そ
    こに暮らす自分に対する理解」をする事が豊かな
    コミュニケーションゲームの世界へのチケットで
    あり、最低限の知識であると説く本。初学者向け
    の三部作の2冊目。2冊目は現実の向こう側「真
    理」を探究する本

    2 何で読んだの?
    (1) 1冊目がとても面白いから。
    (2) 教養を少しでも手に入れたい。
    (3) 人に話せる状態になりたい。

    3 構 成
    全6パート400頁(エピプロ含む)
    過去・未来含め人類の共通項が教養・人文学〜
    から始まり、
    1 真理 絶対主義、相対主義、懐疑主義
    2 哲学 合理論、経験論、実存主義
    3 科学 アインシュタインまで近代、
    量子力学が現代(科学哲学も)
    4 芸術 5個時代の美術
    5 宗教 一神教、多神教、ヴェーダ
    6 神秘 生死、人生の意味、意識の発生する
    意味
    人生の本当の意味は人との会話の中でひっそり
    と輝くものなのだから〜と終わる。
    各章毎に中間におさらい、章末にまとめがある
    構成になっている。あとがきが無い。

    4 著者の問題提起
    コミュニケーションの意義

    5 命題に至った理由
    不明

    6 著者の解
    人生の意味を成すもの。

    7 重要な語句・文
    (1) 絶対性、普遍性、不変性
    (2) 絶対主義、相対主義、懐疑主義
    (3) ソクラテス→プラトン→アリストテレス
    (4) 合理論、経験論、観念論
    (5) 特殊、一般相対性理論
    (6) アインシュタインも近代の人
    (7) 科学哲学
    (8) 古代美術〜現代美術
    (9) 旧約
    (10) ヴェーダ、ウパニシャッド
    (11) 死ぬ時に意味が決まる?

    8 感 想
    読みながら早く0巻が読みたいと思うほどに面
    白かった。学のある人は皆コレを読まずともこの
    ように理解しているのだろうか?
    刺さったのは神秘パート。科学絶対主義になっ
    ているが「意識」に関して研究する事ができない。
    深く知りたい事は、「死ぬ時に意味が決まる。」 
    と言う論理。何で?って思った。
    人に勧めるなら芸術パート。キリスト教って著
    しく人類の進歩にブレーキかけて無い?
    図?表?と思える程に単純な物が随所に散りば
    められていてとても分かりやすい。
    タイトル通りの教養大全だと思う。早く続きが
    読みたい。

    9 TODO
    (1) 次巻の購入
    (2) 要所を再読


    10 問 い
    生きる意味は?

    11 答 え
    死ぬ時に分かる。

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    2026年01月17日