田岡凌のレビュー一覧

  • 急成長企業だけが実践するカテゴリー戦略 頭に浮かべば、モノは売れる

    Posted by ブクログ

    ・ルルレモンは、地元のヨガインストラクターやトレーナー、アスリートなどをアンバサダーに任命し、商品を提供する代わりに店舗で定期的に開催するヨガやランニングの講師を努めてもらっています。これにより、顧客にルルレモンの世界観を体感してもらい、ブランドロイヤルティを高めることに成功しています。
    ・顧客がブランドを選ぶ際の基準には、「ブランド選好モデル」と「ブランド・レレバンスモデル」の2種類があるとし、これからの時代には校舎が重要になると説いています。従来のマーケティングでは、「ブランド選好モデル」が重視されてきました。顧客が検討する商品群の中から、選ばれるブランドになること、そして競合に打ち勝つこ

    0
    2025年06月22日
  • 急成長企業だけが実践するカテゴリー戦略 頭に浮かべば、モノは売れる

    Posted by ブクログ

    あらたなカテゴリーを創造することは以前から重要だといわれているが、それを新しいブランド、小さいブランドでどのように成し遂げるか、B2Cのみならず、B2Bについても言及。キャズムに当てはめフェーズ分けをしているところに気づきがあり参考になる。

    0
    2025年06月16日
  • 急成長企業だけが実践するカテゴリー戦略 頭に浮かべば、モノは売れる

    Posted by ブクログ

    日本で2番目に高い山は?と聞かれてもわかんない。

    1番をイメージさせることがカテゴリー戦略には重要。その際にお客さんを深く理解する。お客さんの頭に浮かばないカテゴリーじゃだめだ。想起させるためにどうすればよいのか。

    個人的にヒントとなったのはP193のコラム。

    0
    2025年09月12日
  • 急成長企業だけが実践するカテゴリー戦略 頭に浮かべば、モノは売れる

    Posted by ブクログ

    カテゴリーで一番を獲ったものが顧客には想起されるから、カテゴリーを創造しようという内容。
    カテゴリーを創造する際はやはり顧客(N=1)理解が大事だが、同時に市場の選定も大事。加えて顧客が理解しやすいカテゴリーのネーミングも重要である。さらに、カテゴリー創造後もイノベーター理論におけるキャズムを越えるための取り組みが必要だといったことが記述してあった。
    ここ数年で読んだいくつかの本の復習になった。

    0
    2025年08月18日
  • 急成長企業だけが実践するカテゴリー戦略 頭に浮かべば、モノは売れる

    Posted by ブクログ

    そうだよね、という内容。
    マーケットインで戦略を考える手順と同じといえば同じ。
    顧客理解から課題を抽出した上で、コアターゲットを決める(who)
    その上で何が提供価値なのかを定義(what)
    最後にどう訴求するかを決めていく(how)

    0
    2025年08月11日