ベン・メイブリーのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
全史である。その1巻の半分はプレミアリーグ発足前のことで、TV中継が始まった頃とか、フーリガンとサッチャー政権のこととか、いや、もっと前のサッカーの起源から書かれていると言っていい。
プレミアリーグ以前が長いと思いつつも必要な基礎知識で、図、写真入りでわかりやすい。とくにサッチャーによる政策の影響がフーリガンにつながる、という第1章はとても興味深かった。
そして、いよいよイングランド・フットボールリーグからの独立。プレミアリーグが発足する。それまでの数年の出来事などはドラマを見ているようだ。
イングランドの長い長いフットボールの歴史の重厚さを感じる、そんな本。
巻末の「20の小さなものがり」という20クラブの豆知識が書かれているが読み応えあり。
まだ1巻だ。全3巻の。楽しみだ。