中山容のレビュー一覧

  • 仕事! 下

    Posted by ブクログ

     下巻は、5章の途中から最後の9章まで760ページあまりの厚さでした。
     わたしの仕事は、下巻にありました。

     この本は、たぶん、今から就職しようという若い人よりも、今、お仕事に就いているかたのほうが楽しめるのではないでしょうか。
     アメリカのしかも1970年代という古い内容ではありますが、そのくらい場所も時間も離れているほうが、今となっては生々しくなくて、落ち着いて読めるような気がします。
      
     現在のご自分と比較しながらでも良し、昔の世間話を聞く感覚でも良いかと思います。
     大人のかたに一度手に取っていただきたい本でした♡



    本書は、私が自らのキャリアにおいて下してきた数々の選択に、指針を与えてくれた
    ──バラク・オバマ(第44代アメリカ大統領)
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    床屋、ガス検針員、ジャズ奏者、長距離トラック運転手、製本職人、政府広報担当官……
    その声がめったに届くことのなかった市井の人々は、いったいどんなことを考えどう働いているのか?
    現代のわれわれと驚くほど似通った、喜び、苦悩、そして誇り──
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    全米で異例のロングセラーを記録したピューリッツァー賞作家の代表作、待望の復刊!
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    「すべての人は仕事をし、その仕事に熟達する頃には死は目の前。
    だから、私たちには「うまく働く方法」は語れない。
    でも、『どう働いているか』なら、いくらでも語ることができる」
    ──イ・ランさん推薦(ミュージシャン、作家)

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    2026年03月23日
  • 新版 就職しないで生きるには

    Posted by ブクログ

    翻訳がかなり読みにくい。おそらく、訳が変わればもっと章ごとの独立性もみられる(現翻訳だと似たような内容がなぜかズルズルと章を分けて綴れられているように読める)だろうし、それぞれの登場人物の人柄や考え方も掴みやすくなると思う。

    ただ、最後の最後でガツンとくる文章が現れる。そして、その言葉たちと出会うことで、前述した読みにくい部分の自分なりの解釈に手が届くように思える。

    最後の辻山さんの文章もよい。
    スモールビジネスが時代を超えて繰り返される意味、試されている私たち人間の「自由」の在り方、捨てられない理想と立ちはだかる現実をどう乗り越えていくのか。

    総じて読めて良かった本ではある。

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    2025年07月30日