中山容のレビュー一覧

  • 仕事! 下

    Posted by ブクログ

     下巻は、5章の途中から最後の9章まで760ページあまりの厚さでした。
     わたしの仕事は、下巻にありました。

     この本は、たぶん、今から就職しようという若い人よりも、今、お仕事に就いているかたのほうが楽しめるのではないでしょうか。
     アメリカのしかも1970年代という古い内容ではありますが、そのくらい場所も時間も離れているほうが、今となっては生々しくなくて、落ち着いて読めるような気がします。
      
     現在のご自分と比較しながらでも良し、昔の世間話を聞く感覚でも良いかと思います。
     大人のかたに一度手に取っていただきたい本でした♡



    本書は、私が自らのキャリアにおいて下してきた数々の選択に

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    2026年03月23日
  • 新版 就職しないで生きるには

    Posted by ブクログ

    平凡でやる気のない読者が就職しないで生きる方法を教えてくれるのかと思ったのだが、スモールビジネスをやった人々の経験談だった。「就職しないで生きると苦労するんだな」という印象。私は商売をやらずにお金を稼ぎたいのだけど、そんな方法はないってことね。がっくし。
    アメリカの文化には興味があるのでそれなりに面白いのだが、やっぱり「特定の個人が現実社会で日々何をしているか」に興味が持てないのでなかなか読むのが辛い。
    解説にあった(もしくは読み飛ばした本文にも出て来たのかもしれない)「たましいが搾取されない生き方」という文言、いいな。これを目指していきたいのだけどね…

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    2026年03月26日
  • 新版 就職しないで生きるには

    Posted by ブクログ

    翻訳がかなり読みにくい。おそらく、訳が変わればもっと章ごとの独立性もみられる(現翻訳だと似たような内容がなぜかズルズルと章を分けて綴れられているように読める)だろうし、それぞれの登場人物の人柄や考え方も掴みやすくなると思う。

    ただ、最後の最後でガツンとくる文章が現れる。そして、その言葉たちと出会うことで、前述した読みにくい部分の自分なりの解釈に手が届くように思える。

    最後の辻山さんの文章もよい。
    スモールビジネスが時代を超えて繰り返される意味、試されている私たち人間の「自由」の在り方、捨てられない理想と立ちはだかる現実をどう乗り越えていくのか。

    総じて読めて良かった本ではある。

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    2025年07月30日