木内翔大のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
AIとの共存の仕方について勉強になった。
本を読んで考えたことを3つ。
1.スキルがスキルでなくなる
事務作業が得意、教えるのが得意、
相談に乗るのが得意、資料作成が得意、
アイデアをたくさん思いつく、
これらのスキルをAIは人間よりも
圧倒的に早く、たくさん処理することができる。
AIに代替されにくいという営業でも
顧客に「人間よりもAIの方が中立」という
認識が広がる可能性もある。
全く違う時代が始まるという前提を持つこと。
2.インプット・アウトプットが大切
人間にできることは
AIが提示した情報を精査し、判断すること。
そのためにはこれまで以上に勉強が大切になる。
自分の専門分野の勉強も大切だし、
ニュースやトレンドをキャッチアップする力、
自分なりに解釈する力、
相手に納得感を持って伝える力など
自分で勉強する姿勢がないと
AIに代替されてしまう。
3.経験は資産
判断するうえで必要なのは知識と経験。
人に依頼するときに、
たくさん勉強しただけでなく
実績・経験も兼ね備えている人に
依頼したいと思うのは私だけではないと思う。
AIは実績、経験は積めないのではないか?
実績、経験の価値がより高まると思う。
実務経験は資産なので、
お金を出してでも買った方がいい。
この本を読んでから
新聞のAIの記事がよく目につくようになった。
将来独立したいなと思い、
収支を計算してみたことがあったが
1人でできることって限られているよなと
思った記憶がある。
AIを使えば事務作業などの負担は
軽減できそうだなと心も軽くなった。 -
Posted by ブクログ
『AIのド素人ですが、10年後も仕事とお金に困らない方法を教えて下さい!』を読んだ。
私自身、教育や仕事の場面で生成AIを使い始めたばかりであり、退職後にAIを活用してどのような仕事ができるのかを考えながら読んだ一冊である。
本書では、プロンプトエンジニア、AIコンサルタント、AIマネージャー、データサイエンティストなど、AI時代に必要とされる仕事が数多く紹介されていた。しかし、どれも高度な専門性が求められるように感じられ、「素人でもできる」と言われても、簡単ではないと思った。
一方で、読んでいくうちに、自分なりにAIを生かせる場面も見えてきた。教育界では、生成AIの活用にまだ抵抗感を持つ校長や教職員も多い。そうした先生方とオンラインでつながり、対話をしながら困り感や思いを聞き取り、こちらがAIを活用して学校経営案や教材、指導案づくりを支援するような役割はできるのではないかと感じた。
本書は、単にAIの技術を解説するだけでなく、「AI時代に自分は何ができるのか」を考えさせてくれる内容であった。教育という分野では、すぐに利益につながる仕事にはなりにくいかもしれない。しかし、人と人をつなぎながらAIを活用し、不安を減らしていく支援は、これからますます必要になるのではないかと思った。 -
Posted by ブクログ
10年後もAIに奪われない仕事って?
サム・アルトマンは多分仕事無くなってない。
なので、サムが「どう考えて仕事しているか」が答えなのでは?
ということで、本書の最後に引用されていたサムの仕事17箇条をみてみると、、、
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誰かが私に教えてくれたらよかったこと
① 成功するための要素
「楽観、執着、自信、生まれながらの能力、そして個人的な繋がりが物事を始める要素です」
② チームワークとコミットメント
「結束の固いチーム、落ち着きと緊迫感の適切なバランス、そして途方もないコミットメントが物事を完成させる要素です。長期的な視点は珍しいです。短期的に他人が何を思うかについて心配しすぎないようにしてください。時間が経てばこれは容易になります」
③ 困難な目標の重要性
「チームが本当に重要な困難なことを行うほうが、重要でない簡単なことを行うよりも実は容易です。大胆なアイデアは人を動機づけます」
④ インセンティブの力
「インセンティブは強力な力です。それらを慎重に設定してください」
⑤ リソースの集中
「少しの確信をもつ賭けに資源を集中させましょう。これは言うのは簡単ですが実行するのは難しいです。想像以上に多くのものを削除できます」
⑥ 明確なコミュニケーション
「明確かつ簡潔にコミュニケーションを取りましょう」
⑦ 官僚主義との戦い
「でたらめと官僚主義にはいつも立ち向かい、他人にもそれに立ち向かわせましょう。組織図が、人々が効率的に協働することを妨げないようにしましょう」
⑧ 結果の重要性
「結果が重要です。良いプロセスが悪い結果を正当化することはありません」
⑨ 人材採用への注力
「採用にもっと時間を割きましょう。急速に成長する可能性の高い人々に賭けをしましょう。知能だけでなく、物事を成し遂げる能力の証拠を探しましょう」
⑩ スーパースターの価値
「スーパースターは思っている以上に価値がありますが、組織への全体的な影響で人を評価する必要があります」
⑪ 迅速な反復の重要性
「迅速な反復は多くのことを補います。迅速に反復することで、間違っていても通常は問題ありません。計画は数十年単位で、実行は数週間単位で測るべきです」
⑫ 現実の法則の受容
「物理の法則に相当するビジネスの法則と戦わないでください」
⑬ 行動の重要性
「インスピレーションは消えやすく、人生はあっという間に過ぎていきます。行動しないことは特に危険なリスクです」
⑭ スケールの影響
「規模が大きくなると、しばしば予想外の特性が現れます」
⑮ 複合指数の魔法
「複利の魔法を信じてください。特に、規模が大きくなるにつれて利点が増すビジネスを築きたいです」
⑯ 挫折からの復活
「立ち上がって続けてください」
⑰ 素晴らしい人々との仕事
「素晴らしい人々との協働は人生の中で最もよい部分の一つです」
>>>本書p248
どれもいろんなビジネス書で語られていること。
AIで新しい環境を創り出した人間ですら、シンプルな原則に従っているというのは希望がある。
原則に従った仕事はきっと無くならない。
表面的な仕事の形は変わっても。
個人的には「⑪ 迅速な反復の重要性」があまり理解できていないので、問いとして心に秘めておきたい。 -
Posted by ブクログ
めっちゃ平置きされてたので買ってみる。
「AIに仕事を奪われるのではない
AIを使う普通の人に仕事を奪われるのです」
という言葉には納得。
生成AIの特性を理解せずに、現状のままの仕事をしていたとしたら
しかもその仕事のうち、
少なくない部分が自分でなくても代替可能なものだと気づかずに
仕事を抱えていたら(独占していたら)
そりゃあ、あっという間に
「職能としての自分の存在意義」はなくなるでしょう
無くすことはできないけどあまり意味のない仕事、
面倒臭い仕事、
ただ調べたりまとめたりするだけの仕事
なんかは、生成AIに手伝ってもらって、
その結果生まれたものをどう扱っていくかに注力したいです。
私の仕事は「何かと何かをつなぐ」という側面が強いので、
そのへんにも力を注げるようになるかも。