フクダウニーのレビュー一覧

  • 心の中で犬を抱きあげたあの日、自分に優しくなれた気がした

    Posted by ブクログ

    ホテルニューオータニステイで読んだ!
    21篇で構成されている、優しくてあったかい文章で綴られてるエッセイ集。フクダウニーさんの書く文章、楽しくて好きなんだよねえ。言い回しが絶妙。
    Xで愛犬を溺愛されているのは知っていて、その気持ち超わかる!!!!と前々から共感していたので、お別れを経験された話は涙なしでは読めなかったな…。
    友達ん家の犬への弔辞も良かった。
    動物は愛しいよね。癒しだよ。

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    2025年08月06日
  • 心の中で犬を抱きあげたあの日、自分に優しくなれた気がした

    Posted by ブクログ

    フクダウニーさんの書く文章が好きで、X(旧Twitter)で呟かれる言葉に大笑いしたり、救われたりしている、孫です。クスッと笑わせる要素を含みつつ、多くの大丈夫になりたい人たちに寄り添う言葉が沢山詰まっています。心の傷を治す、というより、治るまで見守ってくれる、という表現が合うかなと思います。速攻薬ではないけれど、だからこそ安心できる漢方のような文章です。

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    2025年07月21日
  • 心の中で犬を抱きあげたあの日、自分に優しくなれた気がした

    Posted by ブクログ

    「タイトル長すぎんですか?」と思ってましたが、そこがこの本の大黒柱的なアレなので…むしろ表紙のパッと見で見つけたら良いかと思います。

    ダウニーさんはTwitter時代から一部なのか多くなのか、人気者らしく、うっすらとは知っていたんですよ。とにかく字数と熱量が高いというか多いというか。
    ソウルハッカーズの仲魔で言うとナチュラルーナチュラルのど真ん中辺りかと思いますが。
    基本、弱きに当たりが優しい人なので人望があるようですね。
    介護関連の人らしく、このタイプの人は道々で倒れている人をなんとか起こそうとするタイプで。
    んー 総合で言うと、犬が大好きなので人も助ける、そういう人なんですかね。

    助け

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    2025年06月27日
  • 心の中で犬を抱きあげたあの日、自分に優しくなれた気がした

    Posted by ブクログ

    とってもとってもあたたかく滋味深い毛布みたいな本でした。いつ読んでもきっと点滴のように入ってくる。何度も読み返したいと思います。

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    2025年06月03日
  • 心の中で犬を抱きあげたあの日、自分に優しくなれた気がした

    Posted by ブクログ

    もともと著者のSNSアカウントをフォローしており、日々の投稿やnoteの文章を読ませていただいていて、いつか紙の本で読みたい!と思っていた「孫」の一人です。

    こういう心持ちで、日々生きていけたらいいなぁ。派手ではないけれど、とてもよく光り、ほのかに暖かい言葉たちが毎ページにあって、すこし冷えていた心を温めてくれた。
    この方のユーモアと本気(マジ)の塩梅がとても好きなのだけれど、やはり本書も笑いながら泣きながら読んだ。
    表紙のベイビーちゃんも、よくお写真を拝見していたけど、あなた、絵になってもかわいいのね。

    文章だけならネットでも読めるのだけれど、紙の本になったことで、フクダウニーさんの言葉

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    2025年06月02日
  • 心の中で犬を抱きあげたあの日、自分に優しくなれた気がした

    Posted by ブクログ

    自分に優しくできるようになるって難しいけど大事。心の中の犬は今どんな状態かな?って考えてみようと思う。

    こんな優しい言葉を並べられるフクダウニーさんだからこそ、ご家族やご友人、今勤めている環境もあたたかさで溢れてるんだろうな。

    動物たちが亡くなるのは胸が痛むけれど、苦しまずにひなたで大好きなものたちに囲まれながらゆるゆる過ごしていてほしいなと思う。

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    2025年08月11日