古川斉昭のレビュー一覧

  • 泣かせますね、裁判長

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    数年前に買ったけど
    帯しか読んでなかったのに気がついて
    読んでみた

    帯がいちばんおもしろかったかな
    中身も興味深くてよかったけど
    「爆笑」はしない
    むしろ考えさせられるお言葉集
    裁判官たちが
    やっぱり人間で、個性があって
    怒ってたり呆れてたり期待してたり
    やり切れない事件もいっぱいあって
    大変な仕事なんだなぁって
    はじめて裁判官という人たちについて
    考える機会になった

    爆笑を期待してたので
    裏切られた感はあるけども
    2時間くらいで読めるし
    読みやすいしおもしろかったので
    星は3つ

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    2025年02月15日
  • 泣かせますね、裁判長

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    裁判と聞いて、何を思い浮かべますか?
    どこか縁遠いし、無味乾燥な印象が強いと思います。法律もシンプルだけど、融通が利きにくい。

    がしかし!!!裁くのも裁かれるのも人!粛々と進むイメージの裁判にはいろいろなドラマがありました。裁判官の人柄や信念等、良心から来るお言葉は自分の人生の指標になるものもあるかもしれません。

    すべての裁判でお言葉があるわけではないですが、久しぶりに裁判の傍聴に行ってみようかなと思いました。

    バブル期に脱税が社会問題だったり、
    量刑相場は法の下の平等の上に成り立っていたりと
    歴史や公民の勉強にもなりました!

    爆笑かと言われると、う〜んという感じだったのはここだけの話w

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    2024年10月23日
  • 泣かせますね、裁判長

    Posted by ブクログ

    軽く笑える内容だと思ったが想像と違った。
    裁判官が考えていたより普通の感情が出てしまう事があるのだなと感じた。

    求刑より重い判決が出ることがあるとは知らなかったが、中には納得いかない軽い判決も多い

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    2024年08月13日
  • 泣かせますね、裁判長

    Posted by ブクログ

    法律は生きている。
    無味乾燥なんかじゃない。
    使うのは人、作るのも人、縛られるのも人だから。

    52ページ
    「暴走族は、暴力団の少年部だ。犬のうんこですら肥料になるのに、君たちは何の役にも立たない。産業廃棄物以下じゃないか。」
    いや酷い。言い過ぎって気もするくらい、きっつい言葉。
    しかし、事件内容を聞けば、暴走族メンバーだった15歳少年が他のメンバーからリンチを受けて死亡した事件という。
    賛否両論あると思うが、事件に対する怒りを強く感じる。
    いかに真正面から向き合い、罪の重さを自覚させるか。
    そこに心を砕いた強い言葉のようにも感じる。
    罪を自覚させるとき、必ずしも「配慮」がいるわけではない。

    80ページ
    「罪は万死に値する。」
    神奈川県警が組織ぐるみで、現職警部補による覚醒剤使用の事実を隠匿したとされる事件。
    犯人隠避の罪などに問われた元県警本部長に、執行猶予付きの有罪判決を言い渡した際の言葉。
    重たい内容なのに、著者の解説に不覚にも笑う。
    万死って毎日死んでも27年ですよ!って。
    刑の軽重、量刑相場、自身の正義感、このバランスを取るために裁判官が強い言葉を使うこともあるそうだ。

    虐待死事件は読んでいて苦しい。
    裁判官の言葉も重い。
    かと思えば、「私があなたに判決するのはこれで3回目です」と呆れたような言い方をする時も。

    私は人が好きだ。
    真面目な顔も、失敗したり、笑いを我慢したり、泣いたり、怒ったり、心を出す瞬間がとても好きだ。
    確かに世間ズレしている裁判官も、出世が気になる裁判官もいるだろう。
    だが、それも人の一面。

    自分が裁かれる立場で、あるいは被害者やその家族だとしたら、流石に何でもかんでも笑っていいよなんて言えないけれど。
    そうなる前に(できればなりたくない)読めたのはとても良かった!
    第二弾は、ないようだが、もし出るのなら読んでみたい。

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    2024年07月19日
  • 泣かせますね、裁判長

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    タイトルからどんな面白おかしいお言葉集なのかと思っていたら全然「爆笑」ではなかった。
    判決を言い渡しての裁判長の言葉は重い。
    それに裁判自体の詳細は記載されていないものの、それぞれの罪状は読んでいて気分が悪くようなものばかり。
    日々このような罪を裁くにあたり向き合う職業に就いている裁判官達は一体どんな人達なのだろうととても興味が湧きました。
    人が人を裁くことの重さや、「司法権の独立」といいながら国を負かす判決を下す裁判官へ起こるの不自然な現象。超多忙な職業ゆえか裁判官の評価が「判決や和解を出した数の多さ」に集約されることなど、コラムも読み応えがありました。

    住基ネットや、井上嘉浩のことについても本書を読んでネットでさらに詳しく読んでみたりしました。

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    2024年06月04日
  • 泣かせますね、裁判長

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    話題に上がっていたので借りた一冊。様々な裁判の裁判官の人間味ある言葉を抜粋し、著者が簡潔に説明と意見を記してある本。朝ドラの影響もあって、とても裁判に興味が湧いた。

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    2024年06月03日
  • 泣かせますね、裁判長

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    右ページに裁判官の言葉、左ページに解説の形で構成されている。文体が軽いためか写真週刊誌を読んでいるような印象を受ける一方で、裁判官の言葉は重いものが多く、重責の大きさを感じた。
    知らない世界の入り口にはよいと思う。深掘りしたものが読みたくなった。

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    2024年05月27日
  • 泣かせますね、裁判長

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    言うほど爆笑ではないけれど。言葉の使い方が厳格にならざるを得ない司法の場で、漏れてくる心情のきらめきよ。

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    2024年05月27日
  • 泣かせますね、裁判長

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    裁判はAIでしてはいけない。
    ちゃんと人間が判断しなくてはいけない。
    そう感じた。
    竹中省吾判事の件に恐ろしさを感じた。

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    2024年05月13日
  • 泣かせますね、裁判長

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    この世で一番恐ろしいのは人間 法という道具を使って人が人を裁くとは?
    民主主義国家における裁判とはどうあるべきか?
    自分が裁判員になったらどう振る舞う?

    ・誰もが知ってる大事件を起こした、被告たちの裁判の様子を知ると情けなくなる 

    ・なぜあの事件の裁判は判決までに14年も掛かったのか?

    本のタイトルに「爆笑」とあるが、爆笑する場面はほとんど出てきません 

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    2026年03月15日