金融に関する行動特性を考えるための参考にしたく、角谷先生(行動ファイナンスが専門)の御本を拝読。
角谷先生から学術的観点、楽天証券社長からビジネス的観点の解説があったのち、お二方の対談で締めという構成で投資初心者でも理解しやすかった。
投資の最終的な意思決定は顧客にあるものの、行動特性や思考のクセを把握し、資産形成に関して合理的な行動を促すナッジ介入(※行動経済学で人が合理的で望ましい行動をとるようにそっと後押しするアプローチ)ができると、顧客と金融機関双方にとって中長期的にいい関係が築けると思った。