【感想・ネタバレ】楽天証券社長と行動ファイナンスの教授が「間違いない資産づくり」を真剣に考えたのレビュー

あらすじ

「なぜ、投資で失敗するのか」「誰もが長期に資産づくりを続けるには、どんな方法があるのか」──。1200万人以上が利用するネット証券会社、楽天証券の楠雄治社長と、行動ファイナンスを専門とし、楽天証券との共同研究に取り組む広島大学の角谷快彦教授が「間違いない資産づくり」を解説します。
ネット証券の業界で創立から25年にわたり顧客やマーケットに向き合ってきた知見、さらに学術的に証明されている投資理論などを分かりやすく伝えるほか、楽天証券と広島大学との共同研究で明らかになったパニック売りをしやすい人の傾向を紹介。読者特典として、研究結果を基にした「パニック売り傾向チェック」にアクセスし、読者自身の傾向を知ることもできます。
米国の調査でも、また日本での広島大学と楽天証券による調査でも、100万ドル、または1億円の資産を築いている「ミリオネア」の職業を見ると、エンジニアや教師、一般事務職員など、身近な人々が含まれています。決して、一部の特別なお金持ちだけが、資産を築くわけではないのです。そのための投資方法や生活習慣などコツを知っておくことが重要です。
実際に投資・資産づくりをされている個人投資家へのインタビューも掲載した、多彩な内容で、あなたの資産づくりに役立つ1冊です。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

金融に関する行動特性を考えるための参考にしたく、角谷先生(行動ファイナンスが専門)の御本を拝読。
角谷先生から学術的観点、楽天証券社長からビジネス的観点の解説があったのち、お二方の対談で締めという構成で投資初心者でも理解しやすかった。

投資の最終的な意思決定は顧客にあるものの、行動特性や思考のクセを把握し、資産形成に関して合理的な行動を促すナッジ介入(※行動経済学で人が合理的で望ましい行動をとるようにそっと後押しするアプローチ)ができると、顧客と金融機関双方にとって中長期的にいい関係が築けると思った。

0
2026年02月23日

Posted by ブクログ

楽天証券の社長さんと広島大学の経済学教授さんの共著。
書かれていることは極めて王道でシンプル。それだけに新たな発見はあまり無い感じだけど、パニック売り傾向チェックの診断テストはフムフムと思った。
長期分散低コスト、Buy and Hold

■億り人になる人の傾向
コツコツ投資できる高学歴にミリオネアが多い傾向のようだ。

■双曲割引
遠い将来は待てるが近い将来は待てない心理

0
2025年11月25日

「ビジネス・経済」ランキング