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Posted by ブクログ
高配当株を「利回りだけ」で選んでいたことに気づかされた一冊
カツオ 著 / KADOKAWA / 2025年2月
NISAを始めて最初に悩んだのが「成長枠で何を買うか」だった。積立枠はインデックスでいいとして、成長枠は配当をもらいながら運用したい。でも、何を基準に銘柄を選べばいいかがよくわからない。そんなタイミングでこの本を手に取った。
この本について
『買って寝るだけ ゼロから5年で月5万円もらえる高配当株』
著者のカツオさんは投資系YouTuber。高配当株の選び方から推奨56銘柄まで、初心者でも再現できるよう体系的にまとめた一冊。NISAを始めたばかりの人を主な読者に想定している。
読んで一番刺さったのは、「配当利回りの高さだけを見るのは危ない」という話だった。利回りは「年間配当 ÷ 株価」で計算されるため、株価が下がれば見かけの利回りは上がってしまう。業績が悪化している銘柄でも、数字だけ見ると高利回りに映ることがある。
学び① 増配率を見る
大事なのは「その企業が毎年きちんと配当を増やしているか」。増配率を確認することで、配当の継続性と企業の体力を判断できる。利回りの高さより、増配の実績を重視するべきだと考えが変わった。
学び② 自分利回り(Yield on Cost)という考え方
「買った値段に対して、今の配当がどのくらいか」を示す指標。増配が続く銘柄を長く保有するほど、この自分利回りが少しずつ上がっていく。長期保有を続けるモチベーションになる、シンプルで納得感のある考え方だった。
本書には推奨銘柄が56本まとめられており、選定の基準と理由も書かれている。「何を買えばいいかわからない」という段階の人には、まず参考リストとして使えると思う。
読後、自分の成長枠の基準も見直した。配当利回りだけでなく、増配率・配当性向・財務の健全性もあわせて確認するようにした。「見かけの高利回りに飛びつかない」という判断軸が一本できたのは、この本のおかげだと思っている。
こんな人におすすめ
NISAを始めたが成長枠の使い方に迷っている
高配当株に興味はあるが選び方がわからない
長期目線でコツコツ配当収入を育てていきたい -
Posted by ブクログ
ネタバレ東証プライムの平均利回りは2.42%、225銘柄は1.96%。
予想配当利回りに注目する。
マネックス証券の銘柄スカウターで見る。4%以上の銘柄は563社。
株価が下がって利回りが上がったものは罠銘柄。
増配率を調べる。会社四季報で手計算する必要がある。銘柄スカウターでは、12期前までの配当データがわかる。
日経連続増配株指数の構成銘柄を見る。増配の意欲が高い。
業績、割安、利回り、を見る。
PER、PBRは高すぎないこと。
銘柄スカウターで10年間の業績を10年スクリーニングで見られる。
単位未満株でも配当は得られる。マネックスのワン株、楽天のかぶミニ、SBIのs株など。
INPEX、大林組、伊藤ハム米久HD、のむら不動産HD、積水化学工業、オカムラ、三菱商事、三菱UFJフィナンシャル・グループ、MS&AD異インシュアランスグループHD、日本電信電話、早実、三井住友トラストグループ、日本電技、エクシオグループ、AGC、日本特殊陶業、横河ブリッジHD、伊藤忠商事、三井物産、三井住友フィナンシャルグループ、みずほフィナンシャルグループ、住友倉庫、
旭化成、神戸製鋼所、JFEHD、いすゞ自動車、本田技研工業、ヤマハ発動機、ひろぎんHD、シチズン時計、三菱HCキャピタル、大和証券グループ本社、ソフトバンク、中部電力、
日清オイリオ、ダスキン、DM三井製糖HD、キリンHD、TOKAIHD、王子HD、エアクォーター、ユー・エス・エス、新晃工業、AOKIHD、芙蓉総合リース、KDDI、
AT&T、アルトリア・グループ、トロントドミニオンバンク、ウォルマート、プロクター&ギャンブル、リンデ、オートマチックデータプロセシング、チャブ、シスコ、S&Pグローバル、
カバードコール戦略、AT&T、アルトリア・グループなど。ウィブル証券、サクソバンク証券。
高配当株とカバードコールは相性がいい。