【感想・ネタバレ】買って寝るだけ! ゼロから5年で月5万円もらえる高配当株のレビュー

あらすじ

大手の通信社や製薬メーカー、財閥系の商社や銀行、JT、インペックス etc
人気の高配当銘柄になんとなく投資していませんか?
もしくはS&Pやオルカンをただ積み立てるだけ、とか。

いや、別にそれでも全然いいんです。
それでも投資の平均点はとれるから。
でも、思ったはず。
元手がないと、平均月5万円の配当手取りすらもらうのは難しいのだな、と。
もうちょっと資産の形成スピードを上げられないものかな、と。
本書はそんな「野心」に応えるための本。

さて、突然ですが、ここでクイズ。

1 利回り3%
2 利回り4%

あなたならどっちを選びますか?
2を選ぶ方に、本書は絶対に役に立ちます。
中級者以上はどう判断するか。
「この数字だけだと選べない」と言うでしょう。
そして聞いてくるはず、「増配率は?」と。
そう、本書のキーワードは「高配当」ではなく「増配率」。
ここに焦点を絞って、

・新NISAすら始めていないど素人
・人気銘柄をただ積み立てているだけの初心者
・S&P500、オルカンのみの人

が、「新NISAで最速で月5万円もらえるようになる」をコンセプトに書きました。
過去の増配率を瞬時にリサーチできるツールや、業績などから未来の増配率を予想する具体的な方法を紹介します。
著者は、初心者の配当投資家に絶大な支持を得ているサラリーマン投資家YouTuber。
たぶん、本書1冊で100点満点の投資はできないです、正直。
でも、平均点を脱出して、常に90点クラスの投資は行えるようになるでしょう。
配当利回り3~4%の世界から「5%以上は当たり前」の世界に本書でワープしませんか?

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Posted by ブクログ

高配当株を「利回りだけ」で選んでいたことに気づかされた一冊
カツオ 著 / KADOKAWA / 2025年2月

NISAを始めて最初に悩んだのが「成長枠で何を買うか」だった。積立枠はインデックスでいいとして、成長枠は配当をもらいながら運用したい。でも、何を基準に銘柄を選べばいいかがよくわからない。そんなタイミングでこの本を手に取った。

この本について

『買って寝るだけ ゼロから5年で月5万円もらえる高配当株』

著者のカツオさんは投資系YouTuber。高配当株の選び方から推奨56銘柄まで、初心者でも再現できるよう体系的にまとめた一冊。NISAを始めたばかりの人を主な読者に想定している。

読んで一番刺さったのは、「配当利回りの高さだけを見るのは危ない」という話だった。利回りは「年間配当 ÷ 株価」で計算されるため、株価が下がれば見かけの利回りは上がってしまう。業績が悪化している銘柄でも、数字だけ見ると高利回りに映ることがある。

学び① 増配率を見る

大事なのは「その企業が毎年きちんと配当を増やしているか」。増配率を確認することで、配当の継続性と企業の体力を判断できる。利回りの高さより、増配の実績を重視するべきだと考えが変わった。

学び② 自分利回り(Yield on Cost)という考え方

「買った値段に対して、今の配当がどのくらいか」を示す指標。増配が続く銘柄を長く保有するほど、この自分利回りが少しずつ上がっていく。長期保有を続けるモチベーションになる、シンプルで納得感のある考え方だった。

本書には推奨銘柄が56本まとめられており、選定の基準と理由も書かれている。「何を買えばいいかわからない」という段階の人には、まず参考リストとして使えると思う。

読後、自分の成長枠の基準も見直した。配当利回りだけでなく、増配率・配当性向・財務の健全性もあわせて確認するようにした。「見かけの高利回りに飛びつかない」という判断軸が一本できたのは、この本のおかげだと思っている。

こんな人におすすめ

NISAを始めたが成長枠の使い方に迷っている

高配当株に興味はあるが選び方がわからない

長期目線でコツコツ配当収入を育てていきたい

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2026年04月08日

Posted by ブクログ

ネタバレ

東証プライムの平均利回りは2.42%、225銘柄は1.96%。
予想配当利回りに注目する。
マネックス証券の銘柄スカウターで見る。4%以上の銘柄は563社。
株価が下がって利回りが上がったものは罠銘柄。
増配率を調べる。会社四季報で手計算する必要がある。銘柄スカウターでは、12期前までの配当データがわかる。
日経連続増配株指数の構成銘柄を見る。増配の意欲が高い。

業績、割安、利回り、を見る。
PER、PBRは高すぎないこと。
銘柄スカウターで10年間の業績を10年スクリーニングで見られる。
単位未満株でも配当は得られる。マネックスのワン株、楽天のかぶミニ、SBIのs株など。

INPEX、大林組、伊藤ハム米久HD、のむら不動産HD、積水化学工業、オカムラ、三菱商事、三菱UFJフィナンシャル・グループ、MS&AD異インシュアランスグループHD、日本電信電話、早実、三井住友トラストグループ、日本電技、エクシオグループ、AGC、日本特殊陶業、横河ブリッジHD、伊藤忠商事、三井物産、三井住友フィナンシャルグループ、みずほフィナンシャルグループ、住友倉庫、

旭化成、神戸製鋼所、JFEHD、いすゞ自動車、本田技研工業、ヤマハ発動機、ひろぎんHD、シチズン時計、三菱HCキャピタル、大和証券グループ本社、ソフトバンク、中部電力、

日清オイリオ、ダスキン、DM三井製糖HD、キリンHD、TOKAIHD、王子HD、エアクォーター、ユー・エス・エス、新晃工業、AOKIHD、芙蓉総合リース、KDDI、

AT&T、アルトリア・グループ、トロントドミニオンバンク、ウォルマート、プロクター&ギャンブル、リンデ、オートマチックデータプロセシング、チャブ、シスコ、S&Pグローバル、

カバードコール戦略、AT&T、アルトリア・グループなど。ウィブル証券、サクソバンク証券。
高配当株とカバードコールは相性がいい。

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2025年08月01日

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