大河原誠也のレビュー一覧

  • 国際協力ってなんだ? ――つながりを創るJICA職員の仕事

    Posted by ブクログ

    30歳前後の若い職員達による明るい活動報告って感じで読みやすい。JICAが様々な活動を行っていることがわかる。

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    2025年11月25日
  • 国際協力ってなんだ? ――つながりを創るJICA職員の仕事

    Posted by ブクログ

    生々しいリアルな話が書かれていて、仕事の内容が想像でき結構良かった。
    途上国支援の夢を思い出させ、掻き立ててくれた。
    現地で泥臭い仕事をやりたい。

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    2025年07月31日
  • 国際協力ってなんだ? ――つながりを創るJICA職員の仕事

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    国際協力で求められる力
    1.「思いを描く」/構想
    2.「束ねて共に目指す」/結集
    3.「やりきる」力/実行

    ガンジーの名言
    「あなたが望む変化に、あなた自身がなりなさい」
    Be the change that you wish to see in the world

    JICA職員がそれぞれの国際協力の現場で、協力相手がきて、理解もあればトラブルもある、それぞれ小さな一歩や工夫の積み重ね、困難や葛藤、粘り強く地道な試行錯誤があり、世界のために、社会のために、取り組んでいる。

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    2025年07月06日
  • 国際協力ってなんだ? ――つながりを創るJICA職員の仕事

    Posted by ブクログ

    ここ最近読んだ新書の中ではベストだった。読む前に思っていた以上に刺さるものが多かった。

    本書は国際協力機構(JICA)の職員の仕事に関する15個のエピソードを通して、国際協力の形について紹介してくれている。はじめににもあるが、JICAの職員は、専門家ではなく開発途上国の課題を解決するための「プロデューサー」なのだと言うことがよくわかる。1つ1つのエピソードは、15ページ程度と短めなので、まずは気になるものを読んでみて欲しい。

    特に本新書のターゲットである小中高生は、SDGsについて考える、なんて宿題が課されると思うが実感が湧かない人が多いのではないだろうか?そんな人には是非とも本書を読んで

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    2025年05月25日
  • 国際協力ってなんだ? ――つながりを創るJICA職員の仕事

    Posted by ブクログ

    子どもが、突然世界で働きたいと突然言い出し、世界で働くってなんだろうとない知識でたどり着いたのがJICAでした。

    JICAの人たちは、すごい人達と言うイメージしかなく子どもに聞かれて答えられないと恥ずかしいと思い読ませていただきました。

    内容、JICAで実際に働いている方が自分の業務について20ページほどにまとめて書かれていてとても分かりやすかったです。

    JICAの事務仕事の話もあり、ほぼ役所のような膨大な書類との格闘を日々されていることを知りとても共感しました。

    コラムではJICAに入るにはなど気になるところもおさえられていて良かったです。

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    2025年03月09日
  • 国際協力ってなんだ? ――つながりを創るJICA職員の仕事

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    990年代生まれのJICA職員の方々の国際協力のお仕事の紹介。

    編集された著者は、1991年生まれ2015年にJICA入構、これまでに本部、省庁出向、途上国(エジプト)を経験され、今は人事部とのことで、ほんとうに仕事の一環なのだろうと思いますが、JICAで国際協力を担う次世代の皆様向けの本ですね。概観的なところを著者はお書きになられていますが、30代とは言っても10年間のご経験をすでに持っていて、それ以上に、採用される時点で有能な方々が選ばれているに違いない、という印象をさらに強めました。

    さまざまな事業や国でのご経験がそれぞれの職員により紹介されていますが、

    内容の親しみやすさ、伝わっ

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    2025年05月08日