冨山雄一のレビュー一覧

  • 今、ラジオ全盛期。

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    ・同じADでも、番組を少しでも面白くしようとするマインドをもつ制作者でいるのか。ディレクターからもらった指示をこなす作業者になるのか。

    ・①話題性②収益③数字という、「ビジネスとしてのラジオ番組」にとってのトライアングルがどんどん広がっていけば、番組は長く続いていく。

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    2025年06月18日
  • 今、ラジオ全盛期。

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    電車の中で一気に読めてしまいました。ラジオ好きのリスナーにとってはとても読みやすくしっくり来る内容でした。
    震災の時の話はじーんと感動してしまいました。
    色んなコンテンツがある中でラジオも相乗効果で盛り上がっているんだと感じました。
    引き続き地元のラジオを聴いて地元の話題に乗っかっていきたいと思いました。
    そして書いたことはないですが、ハガキやアンケートなど積極的に関わって楽しく聴きたいなと思いました♪

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    2025年05月14日
  • 今、ラジオ全盛期。

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    最近ラジオを聴き始めたので良い機会だと思い購読。
    オールナイトニッポンはラジオを聞かない人でも知っている有名な番組だが、斜陽から復活を遂げた偉大な番組であることを知る。それも、色んな人の視点から少しずつカルティベイトされていったという内容。非常に興味深く、新しい発見もあった。おもしろい

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    2025年04月14日
  • 今、ラジオ全盛期。

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    『ラジオじゃないと届かない』とはまた違った切り口で、ラジオの番組を続けるための視点や、東日本大震災やコロナ禍でのエピソードや放送方法なども取り上げられていたのが興味深かった。

    現代はタイパなど短期で結果が出るものを求めがちだが、その中で中長期の時間軸で動くラジオは逆を行っていて、そこが魅力的に感じるという人が増えている、というのは納得。

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    2025年04月07日
  • 今、ラジオ全盛期。

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    ラジオ好きとしては読まずにはいられない一冊。
    自己啓発本や仕事術のような本よりも、自分にとって好きなものを作っている人たちがどのように仕事や生活に向き合ってきたのかを知ることが一番参考になります。
    衰退していたラジオが固定観念からすこしずつ(一気にではない)脱却し、今の時代に馴染んでいく経過がわかります。そして、その時々に現れる広い視野と柔らかい頭を持ったキーマンの人々の存在やツールの取り入れ方も参考になります。

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    2025年03月29日
  • 今、ラジオ全盛期。

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    ニッポン放送のオールナイトニッポン統括プロデューサーがラジオの低迷期から復活までを現場の当事者目線で振り返る一冊。たった10年ほどの間に東日本大震災、radikoの登場、コロナ禍と次々にラジオにとっての転機が訪れていたんだなと。番組改編についての自身の考えは立場的にも思い切って書かれたのではないだろうか。業界を盛り上げて番組を続けるためのビジネス視点も。個人的には「radikoにチャット機能やコメント機能が無かったのは結果的にはラッキーだった」という話が目から鱗だった。

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    2025年03月15日
  • 今、ラジオ全盛期。

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    ネタバレ

    ラジオの歴史、衰退から今の全盛期に至るまでの流れ、コンテンツを間近で作り続けてきた人だからこその視点。ラジオを聴き始めたのはここ数年だが、この本を読むと、その流れに乗ったのは必然的だったのかもしれない。それくらいスンナリ内容が入ってきた。
    やっぱradikoってでかいんだなー。使ってるし。

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    2025年02月11日
  • 今、ラジオ全盛期。

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    ラジオというメディアの歴史を知ることもできるし、自分が好きなANNがどうやって作られているか深く知ることも出来るしとても良かった。空港の本屋で買って沖縄行きのフライトでそのまま全部読んだ。いわゆるオールドメディアのラジオが時代に取り残されることなく復興を遂げるにはとてつもない努力が想像される。中盤の東日本大震災でのエピソードもとても良く胸を打たれた。

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    2025年02月05日
  • 今、ラジオ全盛期。

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    オールナイトニッポンプロデューサーが紡ぐラジオの話。知らなかったことばかりでラジオ業界って、ラジオの歴史ってこうだったんやと興味深い。圧倒的に夜は寝る派やから縁なかったんやけど色んな媒体あるしちょっと覗いてみたいなって好奇心が湧き上がる。

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    2025年08月22日
  • 今、ラジオ全盛期。

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    静かな熱狂が、確かにありました。温まった熱を冷まさない、薪をくべ続ける "継続力" と"当事者意識" を学べました。

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    2025年07月21日
  • 今、ラジオ全盛期。

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    大学生のころからラジオを聴くようになり、この本でいうところのライト(寄り)のリスナーなので、 なつかしいな、こんなことあったな、アルピーはなぜ名前を伏せられているのか、とか思いながら楽しく読みましたw

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    2025年06月27日
  • 今、ラジオ全盛期。

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    ラジオは好きだ。
    最近はあんまり聴かないけど、運送のアルバイトをしていたとき、1日12時間以上も聴いていた。
    トギーさん、立山律子さん、好きだった。

    私のタイプはディレクターであり、プロデューサーなのかなと自己分析してみる。

    静かな熱狂というワードが印象に残る。
    また、平等性というリスナーとの関係性。

    なぜラジオだとそれが起こるのか。

    情報源が「音」だからか。
    情報をシンプルにすると、想像して連帯が生まれるのか。

    見る、読む、聞くのがテレビ。
    聞くのがラジオ。

    絵本の読み聞かせは大事だから、その刺激強めがテレビだと考えるとテレビが悪いわけじゃない。

    ラジオで何か理解できる力って、

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    2025年05月21日