さかとくみ雪のレビュー一覧
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色々な人がいる
多分、言ってることと思ってることに差があるから、ネズミのように引いてしまう
だから、、、、
落ち着いて
静かに話してくれないかな
見た目って皆、違う印象持つでしょう?
見栄はったりするよね
語気ってさ、あなたはそう思っていいかもしれないけど、あなたが思うことで語気に含む謂れはコチラにはないんだよ
だから、落ち着いて
静かに話してくれないかな
優しい言葉をかけてなんて言ってない
ただ、単純に落ち着いて
静かに話してほしいだけなんだ
そうしてくれるだけで、
世界はこんなにも変わる
既存の場所への新入りの気持ち
あなたにはわからないんだろ?
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Posted by ブクログ
ライオンの国にひっこしてきたネズミ。ライオンの国は、こわいライオンばっかりで、なにもかも大きいし、ことばもちがう。もう帰りたい…。わかりあえなかったネズミとライオンが、分かり合おうとするまでをえがいたお話。
分からないからこわい。でも分かりあおうとするにはゆうきがいる。ネズミにも。そしてもちろんライオンにも。さいごに、こわいはずだったライオンがどんなことを考えていたかが分かってよかった。
アメリカにりゅうがくしているときのことを思い出した。ひとりぼっちで、まわりとちがう自分がいて、とりのこされたようなかんじがして、まわりの人がちょっとこわく見えた。
でも、りゅうがくせいがそういう気持ちになるって分かってくれる人たちもちゃんといて、「分かり合える」ような場をよういしてくれた。だから楽しく安心してりゅうがく生活のスタートを切れた。
この本では、そんなサポートなしに、ネズミとライオンが「しょうめん」からむき合って、ちゃんとかんけいをきずいていこうとしているんだから、すごい。
でも、みんながネズミみたいなゆうかんさをもちあわせているわけじゃない。だからやっぱり、ちがうところからやって来た人を気にかけることは大切だよね。ネズミだって、つらい思いをしていたんだから。
「ぼくは いままで しろうとしなかった ライオンの きもちを やっとしった。」P28
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さいごの1ページがあるおかげで、このお話を小さい子が捉えやすくなるのだと思うけど、子ども自身が自分にも関係あるものとして気づいてほしい気はした。
また、「もうライオンじゃなかった」という言葉には、ちょっと首を傾げた。ライオンであること自体に、少し否定的なニュアンスが出てきてしまうから。 -
Posted by ブクログ
漢字 なし(ひらがなのみ)
フリガナ なし(ひらがなのみ)
文字の大きさ 中
長さ 短い(31ページ)
出版年 2024年
内容 言葉の分からない、体や声の大きさも違う「ライオンのくに」の学校に転入したネズミの子が、あるきっかけを通して周りになじんでいく物語。
感想 これまでと全く違う環境に飛び込んだ時に、周りとどうコミュニケーションを取っていくかというお話。ネズミくん自身の中にある恐れや誤解が、悪い先入観となってライオンとの間に壁を作っていた点に注目したい。(ライオンはさほど悪いことはしていない。)最後の一ページは余計だったかもしれない。