あやふや文庫のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
こんなん優しい世界すぎる(´;ω;`)
誰かの「こんな話やったような……」「こうゆう言葉があった気がする」「こんな設定の世界観で……」みたいな、あやふやな記憶から、「これじゃね?」してくださるサイト?があるらしく、一部を抜粋して載せてくださっている本。
なんか分かんないけど、ただ読んでるだけでわくわくする本だった。絵が可愛いってのも大きな要因だなとは思うます。こうゆう本だと思う〜みたいな質問?に対してのワンポイント絵をつけてくれてます。
個人的に、Qお粥を遠くの器に投げ入れる?のページに乗ってた、お粥を遠くに投げてるおばあちゃんが好みのタイプでしたんฅ(*´꒳`*ฅ)ꪆ -
Posted by ブクログ
いきなりですが問題です。
次のストーリーの本のタイトルは何でしょう?
Q:4000年後くらいの未来の話で、国の偉い人が、国民から「語彙力」を奪っていきます。
シンキング・タ~イム!
チッ、チッ、チッ、チッ、ポーン!
答えは、
『一九八四年』(ジョージ・オーウェル著)でした。
解説:4000年後ではなく、約40年後の設定でした。あぁ、人の記憶のなんともあやふやなことよ。。。
というわけで、Xに開設されている「あやふや文庫」さんが質問を受けた本が、まとめられて本になりました。
よくもまあ、この情報で正解の本を見つけ出せるものよ、という問いと答えの数々。あまり著名ではな