宮下雄一郎のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
・第一次世界大戦後の世界恐慌でイギリス、フランスは自分たちの植民地内のみで貿易を行い危機を乗り越えようとした。
しかし、ドイツ、イタリア、日本はそれだけの植民地がなく危機を乗り越えるのが難しかったため、植民地を広げようとし第二次世界大戦へ。
・第一次世界大戦後のイギリス、フランスの世論は「もう戦争はしたくない」。リーダーはその声を聞き、ドイツに宥和政策→ドイツが徐々に領土を広げていく
・日本はそれまで北進(ソ連側へ)、しかし、ドイツとソ連が手を結んだこと、東南アジアの資源が欲しかったので南進(フランス、イギリスの植民地)へ。
・外国からの侵攻に抵抗する、国の正式な軍隊ではない武装組織をパルチザ