前⽥和哉のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
「知識と手法がこれ1冊でしっかりわかる教科書」シリーズは、以前「仮想化&コンテナ」の本を読んだことがあるのですが、ほとんど内容を理解できなかった記憶があります。
このシリーズは、要点が長い文章の中に散りばめられているタイプの説明が多く、自分で情報を分解・整理しながら読み進める必要がある印象が強いです。そのため、すでに基礎知識がある人にとっては、内容の整理や理解の補強に役立つ一方で、初学者にとっては読みづらさを感じるのではないかと思います。
また、「AとはBである。BとはCである…」といった説明の積み重ねが多く、最終的な説明にたどり着いてようやく全体像が見えるという構成も少なくありません。そのため、初めて触れる専門用語については、理解のハードルがやや高く感じられました。箇条書きなどで要点が整理されていれば、多少読みやすくなるのかもしれません。
本書に関しては、私自身PMBOK第6版に多少触れた経験があったため、なんとか読み進めることはできました。ただ、これからプロジェクトマネジメントを学び始める方には、少しハードルが高いように思います。基礎を別の入門書で押さえた上で、理解を深めるために手に取るのが適していると感じました。