畠山大輝のレビュー一覧

  • 至高のコーヒーの淹れ方

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    この一冊でズボラなわたしのコーヒーの淹れ方が変わった。
    熱湯でジャーとコーヒーを雑に淹れていた全ての方におすすめ。

    熱湯を使わず、コーヒーとお湯の比率を1:13から14程度、5分割して三分以内に注ぐ。
    (ズボラな自分への最適化)
    こんな程度でも、熱湯でジャーとやるより格段に美味しくえぐみがない。
    お道具類は参考程度。

    これで、少しでも日々淹れるコーヒーが美味しくなった。

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    2024年12月07日
  • 至高のコーヒーの淹れ方

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    コーヒーの基礎知識を得るには、充分な一冊。
    レシピや抽出温度、時間、注ぎ方から、焙煎や豆の種類まで写真や文章で知ることができます。
    ひと言にコーヒーを淹れるといっても、酸味、甘味、苦味、雑味など、時間経過で抽出される味が変わるため、コーヒー豆を変える前に試行錯誤して、自分が好きな味を探究することが大切だと気づきました。

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    2025年09月07日
  • 至高のコーヒーの淹れ方

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    完全に趣味の本として読みました笑
    さらに美味しいコーヒーを淹れれるようになるために!

    本書はコーヒー豆の「抽出時間」に重きを置いており、時間ごとに出てくる成分の詳細に着いて記載している。

    特に印象的だったのは「タクタイル」
    初めて聞いたが、コーヒーのトロッとした質感を表現する言葉らしい。
    コーヒーの質感?なんじゃそりゃ。
    と思ったがひとまずタクタイルが抽出しやすいとするレシピ通りにコーヒーを淹れてみた。
    そしたら衝撃。ほんとにコーヒーがトロッとしたの!!
    そんで味もいつもより丸くなってめちゃくちゃ美味しい!!
    おそらく過去1美味しかった

    これは中深の場合は85度くらいの温度で、2分20秒

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    2025年08月27日
  • 至高のコーヒーの淹れ方

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    畠山大輝著『至高のコーヒーの淹れ方』のレビューです。

    巷にはコーヒーに関する本がたくさんありますが、こちらは淹れ方に特化して詳しく解説した本です。

    味をコントロールする要因はいろいろありそうですが、調整のしやすさや効果、再現性を考えると、以下の優先順位でコントロールしていきたいなと思いました。
    1) お湯の注ぎ方(深煎りでは優しめに)
    2) 抽出にかける時間(お湯のインターバル)
    3) お湯の温度(浅煎りで85℃を基本として調整)
    4) 抽出比率/ブリューレシオ(1:15が基本)
    5) 豆の挽き目(中粗挽きが基本)

    基本のレシピは、中粗挽きの豆15 gにお湯230 mL。
    0秒

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    2025年01月26日
  • 至高のコーヒーの淹れ方

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    著者はニートから両親の影響でコーヒーを淹れるようになり、アルバイトで焙煎機を購入
    世界のコーヒー大会で賞をとる
    企業や団体に属さないチャンピョン
    地元に焙煎所を開業してコーヒーの楽しみ方を様々なかたちで広げている

    コーヒーを淹れるのに必要な道具
    温度
    注ぎ方
    豆の種類
    コーヒーに合うスイーツなど
    カラーページで分かりやすい

    チャンピョンの技を伝授されて得をした感がある

    何となく淹れていたコーヒーを
    丁寧に淹れて楽しみたくなる
    温度、お湯を注ぐ時間を計って淹れてみよう
    コーヒーケトルとキッチン温度計
    自宅に無いので買う!
    よーし、美味しいコーヒー片手に読書
    考えただけで幸せでわくわくする

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    2023年12月06日