ぶっくまのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
この本は一言で言うと
「読書にまつわる行為を体系的に教えてくれる本」である。
読書を始めているけれど、すぐ忘れてしまう方
仕事に活かす読書をしたい方にお勧めの1冊。
この本では選書→読書法→アウトプット と体系的に紹介されている。
それも1つではなく、何パターンもある。
ここで他の読書術の本はそこで終わってしまうが
こちらの本は「どういう時にこのやり方を使うといい」という活用方法が書いてあるのが他の本にはない特徴だと思う。
それ以外にも章のはじめにはこれから伝えることをまとめて書いてあり、賞の最後にまとめとして総括されているので
読みやすさを意識しているのが分かる。
更にチャートと図解もあるので読みやすい本の特徴をそのまま実践されているように感じた。
電子書籍、オーディオブック、記録も電子がいいか手書きがいいかなど、どちらのメリット、デメリットを書いてある。
一方だけをおすすめすることが多いけれど、丁寧に書いてあれば自分に合った読書法を見つけることができそう。 -
Posted by ブクログ
読書をより有意義なものにするための、マインドや行動をステップごとに丁寧に教えてくれる本。
「読書をすることがえらい、読書をするだけでデキるようになるって思っていませんか?」という言葉にどきっとした。
目的を持って選び、要点をつまみながら読み、自分の言葉で考えアウトプットすることで、行動変容につなげられる。それこそが、「知る」を最大化すること。
読書初心者や、読んでいるけどあまり意味がないなと思っている人に向けて、おすすめの一冊。
書いてあることをしっかり受け止めて実践していければ読書が必ず意味あるものになるとは思うが、かなりハードルが高いので、かいつまんで自分にできることから実践していくのがいいなと思う。
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Posted by ブクログ
ネタバレ「知る」を最大化する本の使い方、ぶっくまさんの本を手に取った。最初に感じたのは、図解の多さとポイント整理の分かりやすさ。普段から“読む”だけじゃ物足りない、知識は手で動かしたくなる自分にはぴったりだった。
一章から始まる「2つの読書」「繋げて編む学び」という言葉には、ちょっと身構えたけど、ページを進めるうちに腑に落ちてきた。知識を点から線に結ぶ――今までAIで要点整理や図解をしてきた経験とシンクロした瞬間。「”この情報、後でどこかに繋がるかも”…」そんな感触を大事にしたいと思う。
二章の「目的別選書」や「ぶっくマップ」も面白い。本棚作りやテーマ探索に迷ったとき、グラレコ的な可視化で整理していた自分の読み方は、まさにここで推薦されていた。未知のジャンルに手が伸びやすくなるのも良い。
読書法について書かれた三章は実践的。「疑問が湧いたらAIや検索ですぐ調べる」「自問自答や仮想討論で深掘りする」。これはまさに自分がPerplexityや生成AIで普段やっていること。そのまま実用書として活用できる手応えがある。特に図やキーワードを抜き出しながら考えるプロセス、紙やメモアプリとあわせて循環させたい。
アウトプット術の章も、ノート術はもちろん、SNSや口コミアプリの活用アイデアが実践的。読む→まとめる→発信する、というループを複数のメディアで設計できる点は、知識を資産として残したいタイプの人間には役立つ。習慣化の話では「敵を味方にする」発想に勇気をもらった。スマホやAIも”依存を逆利用”する視点で捉え直せるのは新鮮だった。
全体としてこの本は、情報があふれる時代に「どう使いこなせばいいか」不安な人の背中も押してくれる。AI×読書×可視化アウトプットという自分のスタイルを肯定してくれた気がする。今後はぶっくマップを自分用に描き、自問やAI仮想討論と絡めながら、読書のログや発見を積み上げていきたい。
きっとまた何度も開く本になる――「読む」から一歩進んで、「使う」「形にする」読書体験を広げたいと思わせてくれた一冊だった。 -
Posted by ブクログ
読書入門者向けの読書術の本。
横書きで、図説や、まとめがあり、ふだん本を読まない人でも読みやすそうだ。
広く浅くのスタイルで書かれ、深掘りはされていない。
読書術の本を何冊か読んでいる人や、読書が習慣化している人には物足りないだろう。私は、読書術について書かれた本や、インプット&アウトプット術のような、読書術も含まれた本を何十冊と読んでいるので、浅く感じ、物足りなかった。
一例として、本の選び方について書かれたページ(p84)を見てみよう。
「知る」を最大化する本の選び方
【選び方1】「名著」「ロングセラー」から選ぶ
【選び方2】「解説本」や「マンガ版」から選ぶ
【選び方3】「ランキング」から選ぶ
【選び方4】「読書家のおすすめ」から選ぶ
【選び方5】あえて「ちょいムズ本」から選ぶ
【選び方6】「反対意見」や「常識破壊」の内容が書いてある本を選ぶ
【選び方7】直感で選ぶ
選び方7項目を見て、初めて見る方法があった人は読む価値がある。
選び方としては王道だが、読書家が見ると、ありきたりに映る。独自の視点による、+αが欲しいところだ。
巻末の「ぶっくマップ」は、これから読む本を探すのに参考になりそうだ。しかし、本の表紙の画像がマッピングされているだけなので、見づらい。タイトルと著者名はリスト化して欲しかった。