VTuber物はあるあるネタの詰め合わせになりがちな所があるが、本作はあるあるも含みつつ主人公がヒロインであるVTuberにすら知られず影からサポートする点が他作には無いストロングポイント。今後VTuberであるヒロインに逆身バレするのかどうか、気になります。
2巻では話の展開もあり次巻にも期待できる仕上がりで、同じような話をダラダラ続けるだけのV界隈作品とは一線を画す作品になるのではないかという期待もあります。
肌感ですが、VTuber系は打ち切りが多いような気がするので応援の意も含めてレビューと星5を。