池田秀一のレビュー一覧

  • 社員の働きがいをつくるエンゲージメント 夢が叶う30の仕掛け

    Posted by ブクログ

    2025/05/17
    p.88
     本音を聞くために毎月全社員に対して行っている「ワンミニッツチェック」。これは、社員の心の状態をこまめに確認し、なにかあればすぐに気付けるための体制づくりの一貫です。それとは別に上司との1対1の面談も毎月実施しています。それくらい弊社では、社員の心の声を聞くことを大事にしています。
     面接時に大切にしてもらっていることは、「上司側が自己開示すること」です。自己開示がなければ相手の開示もありません。そのためには仕事の話ばかりではなく、必ずプライベートの話も必要になります。普段どんな生活をして、何に興味を持っているのか。好きな食べ物は何なのか。そういった自己開示をし

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    2025年05月17日
  • シャアへの鎮魂歌 - わが青春の赤い彗星 -

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    普段はイベントに出演しても
    あまり話さない池田さんのエピソードが
    多数書かれているので
    興味がある人は購入して読んで見て下さい。

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    2009年10月04日
  • シャアへの鎮魂歌 - わが青春の赤い彗星 -

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    声優 池田秀一さんによる「シャア・アズナブル」というキャラクターをキーワードとして自身の半生をつづった自伝です。すでに語りつくされている感のあるガンダムですが、やはり中の人が書かれると違います。出演されていたガンダム作品について、けっこう赤裸々に語っています。シャア、そしてガンダムが好きな人にとって、とても興味深いエピソードで溢れています。語り口が本当にスマートで、読んでいて気持ちが良いです。持っているのはサイン本なんだけど、どこで買ったんだっけな。

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    2022年04月21日
  • シャアへの鎮魂歌 - わが青春の赤い彗星 -

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    子供の頃、夢中で見ていたガンダム。その人気キャラクター「シャア・アズナブル」役の声優:池田秀一さんが、自分の半生ととともに、ガンダムに関わった日々を振り返った自伝的エッセイ。

    本書の面白いところは、ガンダムの裏側の人間ドラマだ。

    ガンダムファンには有名な「池田さんがシャアに呼び止められた」というエピソードだけでなく、ガンダム関係者との交流が綴られている。

    特に面白いのは、ガンダムの特徴的なシーンに対する池田さんの解釈だ。なぜこのシーンでシャアはこんなことを言うのかを徹底的に考えた役作りのドラマが垣間見られる。

    僕はテレビシリーズのΖガンダムも逆シャアもシャアのキャラがつまらなくてがっか

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    2015年11月14日
  • シャアへの鎮魂歌 - わが青春の赤い彗星 -

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    ジオンの赤い彗星ことシャア・アズナブルを演じた池田秀一さんによる自叙伝。
    氏がアニメ声優を演じるに至るまでの経緯や、現場の裏話、そしてシャアへの思いを綴っています。
    近年のガンダム作品についても触れている為、当時の熱狂を知らない世代にも読める一作です。

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    2009年11月27日
  • シャアへの鎮魂歌 - わが青春の赤い彗星 -

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    声優・池田秀一氏からの視点で、ガンダムシリーズにかかわる人々と思いを綴る一冊。 氏のこれまでの歩みを通じて、シャアやガンダムへの思い、関係者とのかかわりを、さーっとつれづれに記している、いわば軽い自叙伝ですな。 読んでみて特にどうということはなかったけど、シャアの「キャラクター」を背負った人間が、こういうことを日々考えて・感じて生きてるんだなぁ、と。 やっぱ本人は普通の生身の人間で、僕らが抱いてる「シャア」は、彼の中でも特別な独立した人格らしい。 演じ手とシャアという個性との、不思議な関係性が読み取れます。 ガンダムファンだったら、息抜きに読んでみるのもいいかと。 にしても、ファースト時代の演

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    2011年03月30日
  • シャアへの鎮魂歌 - わが青春の赤い彗星 -

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    シャアの声優をやっていた、池田秀一本人がみずから語るという珍しい本。池田秀一氏は、これまでキャラクターのイメージを守るためにメディアへの露出がきわめて少なかったので、貴重な本だ。
    内容としては、当時の思い出話しや、声優仲間へのメッセージが主。そのあたりはベタな内容が多く、やはりちょっとイメージ的にも(書かないほうがよかったのでは・・)と思うことが多々あった。面白かったのは、どのようにして希代のキャラクターであるシャアの声優という天職に出会い、どのように考えて声の吹き込みをしていたのかという部分。その姿勢にはプロ精神を感じた。

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    2020年07月15日