自分も関わりのある領域だけど、科学的によくわからないことが多い中で、制度も不十分で困ってる人がいる。そこに対してアレルギー専門医、臨床医として、説明を試み、対応案や課題を示している。
機序について、嗅覚過敏からの脳過敏は理解できる。脳脊髄液減少症からの流れも理解できる。ただ、その症状の継続とか、嗅覚や脊髄液経由でないところまで広げるとよくわからなくなる。そこは本でも触れているように、遺伝子的、あるいは栄養や腸内環境が関係しているのかもしれない。
苦労の多い分野だと思うけど、これからも科学に立脚しつつ、前に進むためにご活躍を願います。