伊藤吉賢のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
《学び・要点》
・速読には温泉に入っている時のような、リラックス、らくをするイメージが大切(内容が脳に飛び込んでくる)
・リラックスするために読書前にストレッチもしくは散歩をする
・右脳が鍛えられる、瞑想にもなる
・読書している自分を俯瞰して見れたら右脳が使えてる証拠!
《感想》
読書方法はもちろん、脳の勉強になり、為になりました( * ॑꒳ ॑*)
・左脳=ジャッジ癖、右脳=仲間意識(世界、みんなが好き)
・私は左脳中心で生きてるから、生きづらいんだと思った。らく速読を通して、楽しく右脳を鍛えられたら良いなと思った。
・右脳を鍛えて直感力が冴えると感情に振り回されなくなり、生きるのが「らく -
Posted by ブクログ
この手のことって、眉唾ものかなと前から思ってたんですが、、、。やりたいこと、やらなきゃ行けないことで、本を読む時間取れなくなった時にであった本でした。たまたま、三省堂のダイレクトメールでこのきちけんさんの講義案内のメールが来てて、この本を知りました。
この本は、右脳の状態がMRIで違いが示してあり、根拠が示されていて、納得感がありました。
あと、面白いことに、スタバで勉強してた時に、周りの雑音消し程度で、ついてた数倍速度の英語の文を読んでる音源、たまたま、つけながらやったんです。
そうしたら、オーディブルのスピードがある時、遅すぎると感じるように。今は2.3倍速になってます。
興味が持てた方、 -
Posted by ブクログ
昔、速読の本を読んで目を酷使したためか、眼科に駆け込んだことがある。本を早く読みたいという思いは前々から強く持っていたものの、そんな過去があったため、目が疲れるほどに頑張らなくてはいけない速読に不安を感じていた。
その点、このらく速読は、頑張りすぎをNGとする。リラックス状態で、見ることに専念する読み方というのは、他の速読術に比べて新鮮だった。
リラックスすることで、自分の潜在的な能力が開花するというのは興味深い。
高速でパラパラ眺めたり、指でなぞって文字を見たり、3倍速の英語を聞きながら読んだり等々の方法が紹介されていた。他の速読本で言われているようなことも見受けられたが、まずは、パラパ