将棋世界編集部編のレビュー一覧

  • 完全保存版 藤井聡太伝説2016~2020 写真と文で振り返るデビューから二冠まで

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    ネタバレ

    藤井聡太の神童の軌跡。
    2016年9月14歳2ヶ月という最年少棋士として、鮮烈デビュー。そのまま勝ち続け、29連勝の新記録達成。2018年2月朝日杯オープン棋戦で最年少優勝と最年少六段、5月には竜王戦連続昇級で最年少七段、2020年6月棋聖戦最年少タイトル挑戦、最年少タイトル獲得(17歳11ヶ月)、翌月には王位2冠と最年少八段(18歳1ヶ月)とすべての最年少記録を上書き!
    もちろん、子供時代から得意の詰将棋解答選手権では、5連覇と敵なし。その後もタイトル戦などで参加出来ない年以外はすべて優勝という無双ぶり。
    将棋連盟も藤井聡太におんぶに抱っこに肩車で既に同類の書はたくさんあるものの、実際に毎年

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    2025年10月01日
  • 将棋のすごい記録大全

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    大谷翔平によって野球を観るようになり、藤井聡太によって将棋に関心を持つようになった人は多いのではないか。
    スーパースターが現れ、その活躍が話題になれば興味が湧く。
    女流棋士でも西山朋佳さんが現れ、福間香奈(里見香奈)さんとの2強時代になって面白さが増している。

    昔と今ではルールも環境も違うので、単純に数値だけを比較して優劣を付けられるものではない。
    どちらも、その時代でトップの位置にいるのだから同じくらい凄いと思う。

    将棋界の記録を語る上で、大山、中原、羽生、藤井を代表棋士として取り上げている。
    大山と中原は、現役時の活躍をよく知らない。

    本書では、普段あまり話題にならない女流棋士の記録

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    2024年11月20日
  • 将棋のすごい記録大全

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    将棋界の記録について。

    内容よりも中原、佐藤康光、西山朋佳のインタビュー、そして神谷と塚田の対談面白かった。

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    2024年07月21日
  • 将棋 戦法と囲いと手筋の大事典

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    将棋の上達法は様々あれど、やはり基本的戦法と囲い方、手筋を実戦で試しながら自分のモノにするのが1番。そんな、将棋初心者の要望に応えて発売されたのが本書です。
    初心者向けとはいえ、「箱入り娘」「串カツ囲い」「文鎮囲い」「トラック囲い」「かんぴょう囲い」「イチゴ囲い」「カブト囲い」「無責任矢倉」など嘘の様な聞いた事がない囲いの紹介も。
    以下は、アマプロ問わず、人気戦法のベスト10。
    1位 ゴキゲン中飛車
    2位 居飛車穴熊
    3位 藤井システム
    4位 石田流三間飛車
    5位 ベーシック角換わり
    6位 新型雁木
    7位 ノーマル四間飛車
    8位 相掛かり
    9位 クラシック三間飛車
    10位 横歩取り

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    2024年10月16日