山川龍雄のレビュー一覧

「話す・聞く・書く」伝え方のシン・常識 半分にして話そう

山川龍雄

タイトルにある通り、「話す・聞く・書く」について、気をつけるべきポイントが、簡潔に分かりやすく示されていて、そうだよな〜。と頷くことが多い。AIについても、書けなければ、話せない。というのは、なるほど。と、そんな未来が近々に来ないことを願う。

「話す・聞く・書く」伝え方のシン・常識 半分にして話そう

山川龍雄

いつもニュースでお見かけしている山川さんの著書。
番組の時の語り口そのままにスッと内容が入ってくる一冊だった。
経験に裏付けされた言葉一つひとつに説得力と重みがあった。
PREP法を意識したコミュニケーションは実践していきたい。

「話す・聞く・書く」伝え方のシン・常識 半分にして話そう

山川龍雄

小谷さんが本番前に台本を取り上げるまたは伏せさせる話がよかった（小谷さんだからできることかもしれないけど……）。
山川さんの台本が「山川質問」「ゲスト回答」とざっくりしているのもいい。
だからWBSは面白いのですね。

「話す・聞く・書く」伝え方のシン・常識 半分にして話そう

山川龍雄

人は大して話を聞いていないし読んでいない。
何となくはわかっていたけどやっぱりそうなんだなと思った。
簡潔に伝えると言っても、伝えることを「要約する」のと「丸める」のは全く違って、丸めすぎると一般的過ぎてつまらない内容になることに注意。
結論→理由→詳細→結論という構成でコンパクトかつ相手に理解されるように伝えるのが重要。

よく考えると、大抵のビジネス本も、もしかしたら半分読めば８割くらいの重要な内容が書いてあったりして？

「話す・聞く・書く」伝え方のシン・常識 半分にして話そう

山川龍雄

PREP法は資料作成の構成に意識して取り入れていきたい。これができないと、会話も質問もすべてが伝わりづらくなると感じた。

「話す・聞く・書く」伝え方のシン・常識 半分にして話そう

山川龍雄

テレビでお馴染みの山川氏。
お髭はあまり好きでないけれど、基本的には好きなキャスターです。

本の内容はQ＆A形式の会話文なので、テンポよくまさにテレビを視聴しているイメージで入ってきます。

PREP法、そうそうこれを目指して、わかりやすく日々努力したいところです。
「半分にして話そう」まさに理想形です～

「話す・聞く・書く」伝え方のシン・常識 半分にして話そう

山川龍雄

山川氏はゲストの説明をまとめるのがうまいので、読んでみた。
字が大きくて対話形式なので、軽く読めた。
番組の準備の話は興味深かった。
体験から得た細かいノウハウが書かれている。
画期的な内容ではないが、常識的なことの積み重ねが大切だということなのだろう。

「話す・聞く・書く」伝え方のシン・常識 半分にして話そう

山川龍雄

PREP法　ポイント、理由、例え、ポイント
とにかく削ぐ
相手を想って　
腹8分目　短く短く短く

安本単　優しく本質を短く　タンタンっと短く簡単に

言葉のやり取りではなく感情のやり取り