相音うしおのレビュー一覧

  • セク研!

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    エロコメとしてはまあまあ。主要な男キャラ排除でここまでのドタバタエロコメがかける作品は結構貴重かも。
    学園にはまだ秘密がありそうな伏線も張られていましたし、続きの出てほしい作品ではある。

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    2010年06月19日
  • ごくペン! 3

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    真太郎の象さんを見た後の凛子の反応は男の作家には描けないと思いましたね。乙女すぎます。
    それはともかく、かなり破綻しそうなハチャメチャな展開なようでいて読み終わってみるとそこそこ(あくまで想定してたより)まとまった感があるのは作家の力かもしれません。イラストも結構気に入ってました。1巻の頃文章から感じた登場キャラクタの印象より3巻は少し幼くなった気がしてますがイラストに引っ張られたのかもしれません。このシリーズはこの巻で終了ですが、次回新シリーズも読んでみようと思います。

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    2010年05月13日
  • ごくペン! 3

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    ジャンルは極道ラブコメディでいいのかな?
    今巻は林間学校+スキー合宿+修学旅行+卒業旅行を
    掛け合わせたカオスな行事の話です。
    ただ悲しいことに今巻でシリーズ終了。
    巻を追うごとに面白くなっているので残念です。
    ですが作者さんは次の新シリーズに取り掛かっているらしいのでそちらも期待しています!

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    2010年05月09日
  • セク研!2

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    ネタバレ

    大泉りかによる「セク研!」の第2巻。憧れのお嬢様学校、聖・九宮学園へ入学した中山素は、入学早々、限られた乙女のみが入部を許可されるという「セク研」なる部活に勧誘される。「セク研」の目的は18歳の「初めての経験」で「最高の喪失」をすると「最高の人生」を送れるという説を実証すること。そのために数々の「実験」を行うのだが…。短編を3本収録。2本が百合カップリング、最後1本が女装もの。本作の対象とする読者層がどの辺なのか分からなくなる組み合わせだけど、普通に微エロ路線かな。百合に突き抜けても良かったと思うけど。

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    2024年09月12日
  • セク研!

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    ネタバレ

    大泉りかによる「セク研!」の第1巻。憧れのお嬢様学校、聖・九宮学園へ入学した中山素は、入学早々、限られた乙女のみが入部を許可されるという「セク研」なる部活に勧誘される。「セク研」の目的は18歳の「初めての経験」で「最高の喪失」をすると「最高の人生」を送れるという説を実証すること。そのために数々の「実験」を行うのだが…。ギリギリ一般扱いになっているので描写はある程度までです。実験として色々なシチュエーションが登場するので、さながら行為の見本市の様相を呈しています。その辺を分かった上で楽しむ分には面白い。

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    2024年09月12日
  • セク研!

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    お色気少女小説 という言い方はあれなので 女子向けシモネタノベル(よけいひどい)
    『文学少女』とか『シャップル』とか『マルタサギー』とかなぜ少年向けでと思う作品がたまにあるが
    ガガガ文庫だから仕方がない
    でもビーンズとかで出した方が普通に売れると思う
    男子がこの作品を読んで楽しめるのか良くわからない

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    2018年12月09日
  • セク研!2

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    故『えむえむ』のような嫌らしくない低俗コメディ
    もう少しライトノベルよりにキャラクタを立てると魅力増すと思う

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    2018年12月09日
  • ごくペン! 3

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    学園旅行で津軽海峡へ。パオーンのおかげですれ違い三昧になるふたりにニヤニヤしつつ、そんなふたりを応援しながら、自分の恋を抑えようとする女の子たちが切なかった。恋だけでなく、社会に出る不安というのはあるけれど、この学校に入ったら、きっと大丈夫。そう思わせてくれるラストが温かかったです。

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    2010年04月23日
  • ごくペン! 2

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    1巻の最後がアレだったんで2巻がどうなるか気になってたけど、良い方に転んだというか笑わせていただきましたw
    基本的には1巻同様はちゃめちゃな展開。あと1巻に比べてパロディ要素が増えたような?でもパロディ好きの自分には加点対象です。
    ただ主人公が淡白すぎというか地の文の主人公語りが冷たい印象。これが特徴なのかもしれないけど、自分的にはあんまりあわなかったです。

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    2010年01月24日