岩下光由記のレビュー一覧

  • 哀瞳のレムリア 太平洋を巡る神々の光波と久遠の時を刻む魂たちからの伝言

    Posted by ブクログ

    この国の歴史教育にはどこか歪みがあるのでは...そんな感覚を持ちながらも深く踏み込んでこなかった。そんな自分にこの本は静かに問いを投げかけてきた。見えていなかった真実や、さまざまな視点の存在に気づかされる。

    日本人の持つ精神性の美しさにもあらためて触れ、日本人であることにもっと誇りを持ちたいと思えた。

    魂・精神・肉体は、バトンのように受け継がれ、時代を超えて宿命のように引き寄せ合う。出会いや再会にもひとつひとつ意味があるのかもしれない...そんなことを考えさせられた。

    夢中になり一気に読み終えたが、人物のつながりをもう少し丹念に辿りたい。また文章のひとつひとつに、重みと美しさと優しさが宿

    0
    2026年03月28日