若月かおりのレビュー一覧
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いま、会いにゆきますが大好きなので、書籍も読んだし…と思いこの本も買った。
感動です・゚(Pд`q。)・゜・。Posted by ブクログ -
市川拓司の「いま、会いにゆきます」を澪を中心として話が進む作品
作者が違うから市川拓司がこういうことを思って澪を描いていたのかはわからないけど、
高校時代、そして文通を始めてからの澪の感情を中心にしてるから、あーこういう風に思ってたんだってのがわかってなんか良かった
澪の死の直接的な原因が...続きを読むPosted by ブクログ -
「いま、会いにゆきます」のサイドストーリー的なもの。
これも号泣。
作者が同じかと思いきや、別とは…!
でも全然違和感なく読めます。Posted by ブクログ -
「いま会い」の澪のサイドストーリー版です。作者が別な方向に突っ走らず原作に寄り添うように話を進めているのが好感触でした。Posted by ブクログ
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澪の視点から書かれている作品。澪の気持ちが伝わってきて、「いま、会いにゆきます」をより深く知ることができました。原作を読んでから読むのがオススメ。Posted by ブクログ
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原作と映画ではあまり描かれていない、澪の立場から描かれた物語です。
女性の男性を思う気持ちが綺麗に描かれていると思います。
女性の持っている美しさ、そんな美しさを見せていただける男性になりたいと思います。Posted by ブクログ -
市川拓司さんの原作「いま、あいにゆきます」のサイドストーリー。
新人作家さんが書いてるのですが雰囲気がとても好きです。この本は原作を読んだ後に読むのがおすすめ。
澪の優しさが表れていて心温まる一冊でした。Posted by ブクログ -
小学生の頃話題と言うことで何気なく手にした本。時間を忘れて澪の夫、子に対する儚くて綺麗な思いに最後アーカイブへ戻る頃には声を殺しながら泣きましたw愛に触れたくなるときふと読みたくなる一冊です。私の憧れの家庭風景(異なるが)でもありますwPosted by ブクログ
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映画・ドラマ化もされている、市川拓司(字あってるかな?)さんの『いま、会いにゆきます』。これをヒロインである澪の視点で書いた作品です
29歳で死んでしまう自分の運命を知りながら、迷わず巧の元へ行く澪に素直に感動します
自分はそんなに人を愛せるんだろうか?そんなに強くいられるだろうか?と考える...続きを読むPosted by ブクログ -
映画「いま、会いにゆきます」の澪の視点で書かれた物語。
とにかく読みやすい。
読むと甘酸っぱく、切ない
そしてなんだか懐かしい気持ちになる話です。
読み終えると
大切な人がより大切に思えてきます。
映画とだいぶ内容が異なるようなので是非DVDで見てみたい。
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大切な人を失うつらさ。
そしてまた、大切な人と巡り会えたしあわせ。
そのふたつが1度に味わえる1冊です。
いつもあたりまえのように隣にいた人、いつもあたりまえのように感じていた幸せが、突然なくなってしまうことは本当に辛いことだと思います。
でもそれを親子で支え合いながら日々を過ごしていくところに感動...続きを読むPosted by ブクログ -
最初は夢だと思った。
いつも隣にいた大好きなあなたと結婚し、ふたりの間には佑司というかわいい男の子が生まれた。二十九歳のわたしは、あなたと佑司とともに幸せな時を過ごしていた。
穏やかで優しい日々を送っていた澪が、やがて知ってしまう哀しい運−−。それでも、絶対に変わらない思いがあり、絶対に失いた...続きを読むPosted by ブクログ -
ひそかにいだいていた好きな男の子への澪の想い。「好き」という気持ちよりも半径1m以内の安心かという形や言葉で書かれている部分が少しシャイな感じの女の子の可愛らしさを表している感じがする。また、澪が好きな男の子に自分の気持ちをうまく伝えられなかったり、伝えているのに伝わらなかったり、という男の子との関...続きを読むPosted by ブクログ
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あの名作の視点を、立場をかえて捉えた話。オリジナルと見事にリンクしてます。
「わたしは二十八歳でこの世を去ってしまう。かけがえのない、大事なものをここに置いて。」Posted by ブクログ -
「いま会い」澪視点のお話。「いま会い」とは著者が違って女性なんだけど、澪の感情をかなり巧みに表現していた。とてもよかったです。Posted by ブクログ
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澪の視点で描かれた本。
映画で泣いていたから、初めのセリフで「澪がどんなキモチか。」がわかるから切なかった。Posted by ブクログ -
再読。
「いま、会いにゆきます」ヒロイン"澪"視点の話。
悪くはないんだけど、原作と一部違うところがあったような気がして違和感を感じるところがあったのが残念。Posted by ブクログ -
「いま、会いにゆきます」の澪視点のサイドストーリー。
と言っても原作から真新しい内容は特にないかな。
でもいつ読んでもじーんとしちゃうんだよね。
巧の不器用さと虚弱体質、澪の控えめでしおらしさ、祐司の子どもながらにしての思いやりと優しさ。
心があらわれる作品です。Posted by ブクログ -
映画は観てないけど、今時こんな純愛があるんだろうか?って思った。母親が絵本作ってくれるって何か良いな(^-^)Posted by ブクログ
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ピュア過ぎる。
映画を先に観てしまった為、竹内結子像が抜けない。
あまりにストレート過ぎて、笑みが綻ぶ。
俺にもこんな時期が会ったのだろうか。
汚れてしまったマイハートッス。
甘酸っぱくなりたい人は、どうぞな一冊。Posted by ブクログ