飯田朔のレビュー一覧

  • 「おりる」思想 無駄にしんどい世の中だから

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    タイトルから気になっていた本。周りに馴染めず大学をリタイアした著者が、「おりる」ことについて映画や書籍を通じて考えている。前半の映画論はかなり面白かった。特に『パディントン』『バトルロワイヤル』は早速観了した。後半の朝井リョウ論は同じことの繰り返しだったため、もう少しコンパクトにまとめて欲しかった。競争から「おりる」ことは自分を疲弊させないためのものではあるが、逆に原動力にもなる。また、ある程度の生活基盤がないと「おりられない」のも現状。しかし、「おりる」ことに向き合う姿勢は私も取り入れたい考え方だった。

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    2026年05月27日
  • 「おりる」思想 無駄にしんどい世の中だから

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    前半部分はこの時代の変化の激しい現代において、「生きにくさ」を感じている人たちに勇気を与える内容だったように思う

    人生における「生きる意味」は、社会の決めた(なんとなく決まってしまっている)枠組みではなく、あくまで「自分軸」でしか見出せないのだと映画や書籍の分析を通して力強く語られている

    後半は朝井リョウの作品について「おりられない」観点から分析をしている
    個人的に印象に残っているのは朝井作品は基本的に「一に世界、二に個人」という考え方が多く
    我々が置かれた「世界」は動かしようがないのだから、その枠組みのなかでどう「選択」するか、「行動」するかが書かれているという評価だ

    作者や朝井リョウ

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    2024年12月15日
  • 「おりる」思想 無駄にしんどい世の中だから

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    映画好きは前半から、読書好きは後半から読むのがオススメ。競争が当たり前、避けられないと思っている方には刺さります。

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    2024年05月09日
  • 「おりる」思想 無駄にしんどい世の中だから

    Posted by ブクログ

    批評にあった本を読み直してからもう一回読みたい。まだかなり理解が足りないが少しはなにかつかめた気がする。

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    2024年02月09日