テレビ西日本塩塚陽介のレビュー一覧
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佐賀県民のため、他人事でなかった。
また、裁判で提示された暴行の証拠の部分は読みすすめるのが辛かった。
警察が市民を守ってくれないのならどうしたらいいのか、考えさせられた。
Posted by ブクログ -
まずこの事件で思い浮かんだのは北九州一家連続監禁殺人事件だった。加害者が被害者を洗脳し、金を奪い取り、酷い暴行を加え死に至らしめる。首謀者が女性ということで、角田美代子の事件を浮かべる人もいるだろう。また鳥栖署、および佐賀県警の対応の杜撰さは作中でも言及されていたが、桶川ストーカー事件を彷彿とさせた...続きを読むPosted by ブクログ
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亡くなられた被害者の苦痛や、ご家族が悲しみの中で戦うつらさや、著者の苦悩を思うと涙なくしては読めませんでした。
複雑な事件の内容でしたがわかりやすくまとめてありました。またTNCさんのYouTubeもあわせて拝見しより理解することができました。
佐賀県警には憤りしか感じません。
誰かの気持ちに「...続きを読むPosted by ブクログ -
以前から、公務員は間違いを認めない、そして変わろうとしないという偏見を持っていた。この本を読んでその思いが強くなった。全体の奉仕者である公務員が、なぜ、腐った組織になってしまうのか?なんのために政治家はいるのか?凄惨な暴行の事実が書かれていることもあり、読み進めるにつれて震えるくらいの怒りを感じた。...続きを読むPosted by ブクログ
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ご家族や瑠美さんのことを思うとほんとにたまらない。そしてよくぞここまで調べて寄り添って戦ってくれたTNSに頭が下がります。
主犯メンバーはただただ鬼畜の所業で、なんでそんな生き方をできるのか全く理解が出来なかった。そして何より許せなかった佐賀県警、組織を守るため、自分自身の立場を守るため、人ひとり...続きを読むPosted by ブクログ