かぜのたみのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
本書を通じて感じたのは、「お金をどう使うか」は単なる支出管理ではなく、自分の価値観をどう表現するかということでした。
低コスト生活の思想から学んだのは、節約とは「我慢」ではなく、「選択」であるという点です。
何を手放し、何に投資するか——それを考える過程そのものが、自分の人生の輪郭をはっきりさせてくれる。
ただ同時に、今の自分にとっては「切り詰めること=正義」ではないとも思いました。
欲望はエネルギーであり、頑張るための燃料。
まだ挑戦できるこの時期に、ある程度の“攻めの消費”をすることは、自分にとっての自己投資であり、将来の成果に繋がると思います。
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節約=目的ではなく、より良く生きるための手段。
お金の使い方を通じて、自分の生き方を選び取る。 -
Posted by ブクログ
ネタバレハッとする
そうだ、今の自分をまったく認めてない
太ってたり仕事に満足してなかったり、お金ないなあって漠然と思ってるけど、
自分の支出に向き合ってない…
やるべきことに捉われすぎてた
物事はもっとシンプルだった
幻想を捨てる
無意識にやっている余計なこと
を自覚して減らす
シンプルだけどなかなかできない
けど、やってみる
自分の中の余計なことを減らして
無駄遣いがなくなれば必要なことを我慢しなくてもいいし、結果心も整理される、気がする
記録をすることでNMDを増やす
自分の感覚を大切にする
何かする時にお金を使うことじゃなくて、今あるもので何ができるかを考える
ただ節約するのではなく、自分が心地良くなるにはどうするか
不満があってもどう不満か、解消するにはどうするか、具体的に考える
自分に合う環境にいることが大事
人に言われることよりも自分を持てているか
でも、揺らぐこともあるよね…それでも自分の考えとか気持ちが芯にあれば応用でいけるのでは、と思えた
こうしたほうがいい、じゃなくて、わたしはこの思いで今の生活にたどり着いたっていう押し付けがましくないところがありがたい -
Posted by ブクログ
終始「妻の生活スタイルや普段から言ってることとほとんど一緒だ…」と感じてしまって集中できなかった。もはや同一人物なのではと思うくらい。もちろん相違点も色々あるのだが。
柔らかな語り口、色んな経験を踏まえての高い視点などに好感触である。
気になる点はいくつかあった。
かつて私も冷蔵庫なし生活を1年間経験したのだが、夏場の熱さにとにかく悩まされた。冷凍庫がないと氷を買わざるを得なくて難儀した。保冷バッグに入れても1日で1袋の氷は全て溶ける。
保有家電にエアコンも扇風機もないので、もしかしたら避暑地的なロケーションに住まわれているのかもしれない。
そして一番気になったのが、食費の異常な安さである。
草と豆でも食べているのだろうか。
いくら業務スーパーなどでまとめ買いして、自炊しても、なかなかそこまでの金額に収められないのが我が家の悩みなので、もう少し掘り下げてもらえたら嬉しかった。
流石に白米、乾物の味噌汁、卵や大豆製品程度の食事をずっと続けるのは、やや苦しい部分がある。まぁ私の食い意地が張っているだけなのかもしれないが。
我が妻は納豆ご飯とキムチ入り味噌汁だけで生きていけるくらいの無欲かつタフな者なので、もしかしたら同じ類の生物なのかもしれない。