児玉樹のレビュー一覧
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最終巻。前巻から増やした恋愛要素を活用しながら、というかここまでに出てきたほとんどの要素を回収しながら話をまとめ上げていて非常に良かった。
天神通りという場所がお気楽に様々なことを受け入れる、という一本筋をしっかり通した綺麗な終わり方だったので大満足。Posted by ブクログ -
ゲーム原作のマンガって大抵外れなんだけど、これは希有な成功例。
話もキレイにまとまって、いいラスト、エピローグでした。
おつかれさまです。Posted by ブクログ -
あー、もう終わりかー。あっけなかったなぁ。
最後まで児玉さんらしい作品でした。
またオリジナルが読みたいです。
そして、一番驚いたのは、
「いつき」だと思ってた名前が「みき」だったことだったり(笑)Posted by ブクログ -
6年ぶりに地元の商店街に戻ってきた主人公が町内会長として、福の神と共に奮闘するという物語。
作者の初めてのオリジナル連載作品ということだが、過去の挫折によってちょっと屈折している主人公の性格が、前作の原作付き作品『Canvas2 〜虹色のスケッチ』の主人公上倉浩樹と似ている。作者の好みだろうか。
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一話完結型の問題解決が続く。こういうのが読みたかった!
天志が反省するタイプの話もあれば、天志のおかげで他のキャラが変化するものもあり、幅広くちょっと不思議な町での人情派の話が繰り広げられるのが楽しい。
そして時には町の人々の良さによって町長として歓待される。作品の雰囲気が整ってきたようで好ましい。Posted by ブクログ -
突然恋愛要素の多くなった巻。しかし前巻同様一話完結が多く、何かしらの不思議なトラブルを交えているので非常に楽しい。恋愛要素といっても色々な組み合わせがあり、見られるものもペアによって変わってくるのが良い。Posted by ブクログ
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色々と過去の因縁やらもわかってきて、盛り上がってきた。ラストも見えてきたし、次かその次くらいで終わるのだろうか。原作を知らないのでいい感じにドキドキしています。みんなそろってハッピーエンドになってほしいなあ。Posted by ブクログ
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原作は未プレイでアニメしか見てないので細かい所はわかりませんが、良かったと思います。
絵柄が安定していて、どのキャラも可愛いです。
話は1巻のみだと結構明るくコメディ色も強いので、楽に読めると思います。Posted by ブクログ -
色々なことが明らかになっていって、二人もいい感じに近づいてきた分、話は後戻りのできない方向に。
そろそろクライマックスですかね。
巻末の予告を見て、感動とネタバレで二度泣いた。Posted by ブクログ -
長い時を生きてきた吸血鬼の苦しみと歪みがにじんでいてなかなか良かった。
二人には幸せになってほしいですが、あの母親をどう説得するんですかね。楽しみ。Posted by ブクログ -
これほどの見事なふて寝を見たのは、『女子大生家庭教師濱中アイ』のミサキ以来だ!(それもどうか)
御菓子の想像を絶するピュアぶり、これは頭のネジを相当数外さないと描けねえキャラだぜ……その意気やよし!
この素敵なラブ模様は前巻からは想像もできなかった様相だが、その点新キャラの投入は大成功だったと言える...続きを読むPosted by ブクログ -
前巻より問題解決らしいことが増えたのが魅力。ただその問題が主要人物周りに集中してしまうのでもう少しゲストも取り入れて欲しいところか。
少し長めの尺で描かれた八雲との話は少々結末としてはもったいないところ。入試の失敗は特殊な事情のある形にして欲しくなかったような。
それにしても前より重大なポジションに...続きを読むPosted by ブクログ -
6年ぶりに日の丸町天神通り商店街のある家に戻ってきた幸村天志は突然くじ引きにより新町内会長に任命されてしまう。さらに、町内会長バッジを付けると福の神の姿が見え、天志は商店街の平和を守るために奮闘するのだった。Posted by ブクログ
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商店街ほのぼのオカルト漫画4冊目
私はこの巻からスタート
なんだけど、何で買ったのかイマイチ覚えていません。
衝動買いなのかな。
まあ、それでもなかなか面白かったので良しです。
いろいろ可愛いマンガでした。Posted by ブクログ -
ゲームから入った方なので、
ちょっと違ったりする所がまたなんというか新鮮ですかね!
原作の絵をちゃんと保ったまま描いているのが良いので★3Posted by ブクログ -
毎話人情オチで終わるハートフルストーリーのはずなのに、妙に読んでてギスギスした感触があるのはなぜだろう。主人公のキレキャラのせいばかりでもあるまい。
主人公の天志自身いろいろ挫折を抱えている上に、彼の周囲がまた無責任すれすれに振り回すドタバタ好きときてはそりゃキレたくもなろうというもの。
そういう...続きを読むPosted by ブクログ