ジャックキャンベルのレビュー一覧

  • 月面の聖戦3 永遠の正義
    展開が安易だがヒマつぶしにはいい
    表紙   5点寺田 克也   月岡 小穂訳
    展開   5点2000年著作
    文章   5点
    内容 575点
    合計 590点
  • 月面の聖戦2 指揮官の決断
    展開が安易だがヒマつぶしにはいい
    表紙   5点寺田 克也   月岡 小穂訳
    展開   5点2000年著作
    文章   5点
    内容 575点
    合計 590点
  • 彷徨える艦隊 6 巡航戦艦ヴィクトリアス
    第一部完結 第二部が待ちどおしいような・・
    表紙   5点寺田 克也   月岡 小穂訳
    展開   5点2011年著作
    文章   5点
    内容 585点
    合計 600点
  • 彷徨える艦隊 7 戦艦ドレッドノート
    第二部がどんなものか心配したが問題なかった
    表紙   5点寺田 克也   月岡 小穂訳
    展開   5点2011年著作
    文章   5点
    内容 581点
    合計 596点
  • 彷徨える艦隊 5 戦艦リレントレス
    シリーズ第五弾 旅も終わり面白さもピークに・・
    表紙   5点寺田 克也   月岡 小穂訳
    展開   5点2009年著作
    文章   5点
    内容 575点
    合計 590点
  • 彷徨える艦隊 4 巡航戦艦ヴァリアント
    シリーズ第四弾 話が出来すぎだが面白くなってきた
    表紙   5点寺田 克也   月岡 小穂訳
    展開   5点2008年著作
    文章   5点
    内容 560点
    合計 575点
  • 彷徨える艦隊 3 巡航戦艦カレイジャス
    シリーズ第三弾 だんだんと面白くなってきた
    表紙   5点寺田 克也   月岡 小穂訳
    展開   5点2008年著作
    文章   5点
    内容 530点
    合計 545点
  • 彷徨える艦隊 2 特務戦隊フュリアス
    シリーズ第二弾 早くも読むのがつらくなってきた
    表紙   5点寺田 克也   月岡 小穂訳
    展開   5点2007年著作
    文章   5点
    内容 515点
    合計 530点
  • 彷徨える艦隊 旗艦ドーントレス
    シリーズ第一弾 可もなく不可もなし
    表紙   5点寺田 克也   月岡 小穂訳
    展開   5点2006年著作
    文章   5点
    内容 520点
    合計 535点
  • 彷徨える艦隊 旗艦ドーントレス
    そりゃ、100 年もたてば、人の考え方も変わるよねぇ。という、主人公と、それ以外の登場人物の考え方のギャップがひどいこと。(^^;
    戦闘シーンも通信の時差とか、相対速度とか、いかにも SF っぽくて楽しいのですが、印象に残るのはジェネレーションギャップに苦しむ主人公ってのがね。(^^;
    久しぶりのス...続きを読む
  • 彷徨える艦隊 7 戦艦ドレッドノート

    まともな翻訳者求む

    あいかわらず翻訳が下手糞なので読むのに手間取らされます。まともに英文が読めてないのか、それとも日本語力が著しく低いのか不明ですが、いずれにせよ能力のお粗末な翻訳者です。もうちょっとましな人材はいないものでしょうか。
  • 彷徨える艦隊 9 戦艦ガーディアン
    シンディックの妨害を排除して拿捕したスーパー戦艦と友好的なスパイダーウルフ族の艦とともにアライアンス宙域に無事帰還。
    そしてカンザスに行かねばならないというスパイダーウルフ族とともにドーントレス単艦で地球へ。
    一応終わりのような、続くのような微妙な終わり方
  • 彷徨える艦隊 3 巡航戦艦カレイジャス
    物語性の強いスペースオペラ。敵地深くから故郷を目指して生還を図る艦隊のお話。

    表紙イラストのせいで軽薄な雰囲気を醸し出しておりますが、艦隊を率いる提督ギアリー大佐の苦悩が描かれ、リーダーシップものとして読むことができます。

    部下デシャーニと、前任の提督のマネジメントスタイルについて語る場面。

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  • 彷徨える艦隊 8 無敵戦艦インビンシブル
    優先種となった草食動物の異星人というアイディアが面白かった。
    が、やはり、長すぎる退屈な策謀と全容を捉えきれない艦隊戦は疲れる。
  • 月面の聖戦3 永遠の正義
    3巻完結。
    戦闘シーンはとても楽しいしスピーディ。けれどもストーリーはお約束通りの大団円なので★3つ。

    1,2巻と面白い設定で話を進めてくれていたので、どんでん返しがあっても良かったかなぁと。
    まぁ、良きアメリカが戻ってこない話にしたら読んでくれなくなっちゃうかな?
  • 月面の聖戦2 指揮官の決断
    『彷徨える艦隊』シリーズのジャック・キャンベルが放つ陸戦SF。

    登場人物の設定が『彷徨える~』と似ているのは同じ作者なのでしょうがないとしても、書かれた年代が『彷徨える~』より古いせいか、話のテンポが非常に悪い。
    今のキャンベルなら、下手すると三部作が一冊に収まる・・・・・・と言えば言いすぎかもし...続きを読む
  • 月面の聖戦1 下士官の使命
    キャンベルが『彷徨える艦隊』の6年前に書いたミリタリーSF小説。
    『彷徨える~』と違い陸軍(ただし舞台は月面)の話です。

    兵士の命を何とも思わない無能な士官(や上層部)の下で戦う有能な古参軍曹の戦記物ですが、背景世界や悲惨な状況や後で使う伏線を延々と綴るのにほとんどの頁が費やされ、ようやく話が動い...続きを読む
  • 彷徨える艦隊 3 巡航戦艦カレイジャス
    補給、兵站、会議などの地味で重要な部分をずいぶんときちんと描く。社会人経験のある大人ほど面白く感じるのでは。
  • 彷徨える艦隊 旗艦ドーントレス
    相対論を考慮した戦闘描写が新鮮。
    撤退戦をテーマにする渋さは「皇国の守護者」に通じる。
    過去に失われた優れた技術、という現代日本的な感覚をアメリカ人も持っているのが少し意外。
  • 彷徨える艦隊 6 巡航戦艦ヴィクトリアス
    ハッピーエンド。相変わらずそれなりに面白いのだが、今回はピンチを迎えつつも上手いこと行き過ぎ。
    ギアリー気の毒だからいいんだけどさ!!
    しかし次のシリーズが楽しみです。
    百年生きて、起きたら英雄って大変だなあ。