ジャックキャンベルのレビュー一覧
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伝説の英雄ジョン・ギアリー提督が100年の冷凍睡眠からよみがえり、壊滅寸前の艦隊を危機から救い出して、長い戦争を終結させた、前シリーズ(1~6巻)の待望の続編第1巻目。
物語として大きな魅力があるのはもちろんで、読者がそれぞれの楽しみを味わえばよいと思う。
本書の特異点は、すぐれたマネジメントの実...続きを読むPosted by ブクログ -
彷徨える艦隊の第一部最終巻って感じ。帰還の旅が終わって補給,再編成をし直して再度シンディックの本拠地へ。
最後まで揺らがないギアリー大佐のアライアンスに対する忠誠心がいいし、艦隊の艦長達のギアリーへの信頼、忠誠心がたまらなくいい。ドゥエロス艦長とチュレブ艦長は最後の最後も小憎らしいことをしてくれるし...続きを読むPosted by ブクログ -
1世紀前から蘇り、最先任という理由で司令長官代行になったギアリー。
艦隊を何とか味方宙域に帰還させ、人類の恒星間戦争を終結させ、やっと艦長と結婚できたのに、政府の命令により、再度艦隊を率いて謎の異性種族調査へ。ということで第二部スタート。
戦争をコントロールして人類絶滅を狙っていたと思われる異性...続きを読むPosted by ブクログ -
コールドスリープから目覚めてみれば眠りについた時の戦争がまだ続いていて、尚且つ自分が最先任士官であることから敵シンディック宙域の奥深くまで入り込んでしまった艦隊の提督にされてしまったジョン・ギアリー大佐。
今では廃れてしまった往年の艦隊戦術と人道的な人心掌握術を武器に数々の戦闘を経、少なくない損害を...続きを読むPosted by ブクログ -
6巻まで読んで。
語弊があるかも知れませんが、やっていることは宇宙で捨てがまりの印象。
最近ドリフターズを読んだので、余計印象が被ったのかもしれませんが。Posted by ブクログ -
百年の冷凍冬眠から偶然に蘇生させられたギアリーは、不本意ながら、星々から使わされた救世主として祭り上げられる。目覚めた場所は、敵地の奥深く、それも大規模な敵艦隊の目前。味方は艦隊戦で大敗したばかり。タイミングとしては、物語において最大のピンチと言ってかまわないだろう。
遠い未来世界の物語なのに...続きを読むPosted by ブクログ -
終に戦争終了、しかし、新たなる戦いが!!
次巻も楽しみです。
しかし、最後のソープドラマは何?
戦闘シーンはいいけど、人間ドラマはちょっとかな。Posted by ブクログ -
とても読みやすいミリタリーSFという感じです。
筆者は元アメリカ海軍士官(退役少佐)です。
設定や話のもっていきかたに旧職のキャリアが感じられます。
お勧めできる本です。Posted by ブクログ -
戦争SFっていうのかな。100年間冷凍睡眠状態で宇宙を彷徨っていた主人公が敗戦の艦隊を故郷まで連れ帰るお話。 SF読みにはお勧めのシリーズ5冊目。Posted by ブクログ
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面白いよー。
面白いんだ、けど、も。
おいらの萌度は下がってゆく…。
もう買うの止めようかと思ったら全6巻らしいので頑張る。
いやふつーに面白いのよ?Posted by ブクログ -
デシャーニ艦長が可愛すぎる。
表紙の女性は誰なのか。
ヴァリアントのランディス艦長は全然活躍してないしなぁ。
デシャーニだとしたら、惚れる。
本の内容よりそっちの方が気になっていたりしますっ。Posted by ブクログ -
地球より遠くはなれた宇宙。
戦争により乗っていた戦艦が破壊。
脱出艇で100年間人工冬眠していた主人公。
目覚めたら、そこは100年前と変わらず同じ敵と戦う艦隊の中。
とある使命を帯び、敵の目を逃れながら、
艦隊を引きつれ地球へと戻る旅に出る。
100年の間に勝手にヒーロー化された主人公。
実態は...続きを読むPosted by ブクログ -
2巻目です。
今回は新たなキャラクターも登場。
(3巻目には出てこないと思うがw)
艦隊からの離脱者あり〜の、
LOVEあり〜の
内容盛りだくさん。
ただ、戦闘シーンに関して少々難解でした。
おいらが読み飛ばしちゃったかな?
2回目はもう少しじっくり読もうと思います。
Posted by ブクログ -
現実味をもたせて最後に大きく話を進めた
表紙 7点寺田 克也 月岡 小穂訳
展開 5点2013年著作
文章 7点
内容 616点
合計 635点Posted by ブクログ -
展開ができすぎだが面白くなってきたので許そう
表紙 7点寺田 克也 月岡 小穂訳
展開 5点2013年著作
文章 7点
内容 606点
合計 625点Posted by ブクログ -
異星人の描き方が余りに安易すぎる
表紙 5点寺田 克也 月岡 小穂訳
展開 5点2012年著作
文章 5点
内容 580点
合計 595点Posted by ブクログ