河原正典のレビュー一覧 「お迎え」体験 河原正典 ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー 4.0 (5) カート 試し読み Posted by ブクログ どうやって死ぬかについて書いてる本は少ない。参考になった。読み終えて、じゃあ自分がどうしていこうか考えてみた。 ・宗教はあった方が良さそう。仏教にしようかなあ ・先祖は参った方がいい。仏壇に毎週と、季節ごとの墓参り ➡︎こういうところから得られる安心感は、実際死に際の気持ちに大きく影響する ・看取りは在宅で。緩和ケアを中心に。 ・夫とこどもにも折にふれて希望を伝えておく ➡︎お互いに介護を負担と思いすぎずに、愛の方法と考えたい 0 2024年11月22日 「お迎え」体験 河原正典 ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー 4.0 (5) カート 試し読み Posted by ブクログ ネタバレ 看取りを前提とした在宅医療に特化した岡部医院。2000人を看取った中から、お迎え体験をする人が多いことに着目、きちんとした調査を行った結果をまとめたもの。 臨死体験にでてくる仏やお花畑、光のトンネルなどはほとんどなく、さきに亡くなった知人が出てくるケースがほとんど。 お迎え体験があってもなくても、在宅で穏やかに最後を迎える人の割合は高い、と。 お迎え体験のほか、岡部医院の開設者である岡部医師の死に様や著者である現医院長の河原氏の死生観が語られる。 0 2020年06月21日 「お迎え」体験 河原正典 ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー 4.0 (5) カート 試し読み Posted by ブクログ ん〜色々と考えさせられた本でした。 自分が死ぬ時、どんな風に死ぬのか考えないといけませんね。 そういえば、母親が亡くなる直前に何故かずーっと戦争時の体験を語ってました。 お迎えだったのかな、と今思ってます。 人間は複雑なんでしょうね。 一概に生物と言うだけで無く、何か別のものを感じます。 0 2020年12月20日 「お迎え」体験 河原正典 ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー 4.0 (5) カート 試し読み Posted by ブクログ 医師である河原氏が、同じく医師の故・岡部健氏とともに行ったお迎え体験に関する著を書籍にしたもの。 在宅死がなくなりつつあり、死が身近なものでならなくなってきている。臨終間際の実際の一端を明らかにする必要もでてきたのだろう。 母親の死に直面し、お迎え体験というものは、容易に理解できますね。 0 2022年09月13日 「お迎え」体験 河原正典 ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー 4.0 (5) カート 試し読み Posted by ブクログ 文字通り「お迎え」体験について語った一冊。 コメントの寄せ集めがメインだから仕方ないが、やや内容が散漫な感じ。 0 2021年01月24日 <<<1・・・・・・・・・>>>