堤藤成のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
本書の提言する「らしさのコピー化」を実践してみました。
パーパス:人生が豊かになる読書体験を。本と人をつなぐ読書会の現場監督
「お寿司のように握る」を意識して、SUSHIチェックリストに照らし合わせて考えてみる。
■Simple → わかりやすいか?
本と人をつなぐ読書会を作る人であること
■Useful → 機能するか?
本と人をつなぐことに読書会の価値を見出している
■Small → ひとくちサイズか?
31文字は長いかな
■Happiness → おいしいか?
人生が豊かになる読書体験ができたら、きっとおいしい
■Identity → 個性が活きているか?
常に現 -
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Posted by ブクログ
ネタバレコピーライティングに関する興味深い本として購入。
メモ
・言葉で人を動かすための原理原則は信号機から学べるのでは
・何をいうか、どういうか
・人を動かす言葉とは変化を起こす言葉
・とどめる赤、すすめる青、きになる黄
不で心を掴み、相手未来を肯定し購買を進め、具体的な行動で後押しする
・困り事を抱えた相手に振り向いてもらい 赤
相手に価値を感じ、変化を感じてもらい 青
迷ってる相手に踏み出してもらう理由を与える 黄
・キャッチコピー 課題発見
タグライン 価値創造
call to action 行動喚起
・語彙力でなく観察力を磨く。相手が普段使っている言葉はどんなものか
・結論から話 -
Posted by ブクログ
コピーライターの著者がどういう風に言葉を紡ぐかの解説本でした。
中々自ら物を書いたり発信したりする機会が減っている中、何を書いたら良いかわからない、どういう風に書いたら良いかわからないという不安に対して、何でも良いから自分の内面や気になること、見えること、考えてること書き出してごらんと背中を押してくれる内容でした。
特に自分が共感した部分は、「考えがまとまってから書くだけが正解ではなく、とりあえず書くことで自分の考えに気づいたり思考が整理されていくことがある」という部分。
読んだ本の感想はとりあえず書くというのが今年の自分のテーマなので勇気づけられました。 -
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Posted by ブクログ
「何を言うか、どういうか」を意識する。
人を動かす言葉、売れる言葉は、変化を起こす言葉。
①知覚変化→心の変化
②行動変化→行動の変化
信号機の色
赤→最も波長が長く、遠くまで届きやすい
青→赤の次に波長が長い、人の心を落ち着かせる
黄→視界が悪く、霧かかっている状態でも見える
どうやって人に売るかではなく、どうやって人を潤すか
鉄面皮→皮がすべて鉄でできているような人(非常に恥知らずな人)
厚顔無恥(こうがんむち)→厚かましく、恥知らずな人
結論から話をすることも重要だが、先に「なんであなたが!?」「お!どゆことだ?」と惹きつけられるような内容を頭に持ってくることも大切。
人が目