まるまいのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
生まれつき固定された魔力量が、強さに直結する世界。魔力量わずか5の天地灰は、神の試練を経て、強者への道を掛け上がる。
王道の成り上がり物語。序盤の弱い状態における厳しい戦いや、その後の、周囲との関係性の構築や成長物語が丁寧に綴られ、とても良かった。
特に、序盤の弱い段階での、神の試練のエピソードは、力は無くとも、如何に頭を使い、心を強く持つか、みたいな話で結構好み。
また、神の試練を共に戦った田中さんとの関係を軸に、主人公が駆け上がっていく展開も、主人公の成長が感じられて良かったです。
ヒロインの活躍が少なかった気がしますが、次巻以降、きっと活躍してくれるでしょう。
ただ、1点とても気になった -
無料版購入済み
発想は新しいが…
現代ダンジョン弱者成り上がり系の話。
ただ、本作は普通の「冒険者・探索者・能力者」の話に加え、1巻で「不条理デスゲーム」のノリが入る。
この発想はなかなか新鮮ではあるが、「不条理デスゲーム」自体は今の異世界ものの前に流行ったジャンル。
発想が素晴らしいというよりは、むしろ「2つの人気ジャンルを融合させた」と考えるべきだろう。
そう考えると、細かいところはいろいろ詰めが甘く、決してレベルが高いとは言えない。
(2番目の試練、制約のない床部分がたくさんあるんだけど?とか)
そもそも、「〇〇とデスゲームの融合」自体、「ブルーロック」の手法でもある。
少年マンガとして、ブルーロックのような昇華は