自己分析とは、ES、面接のネタ探し。
好きなことを仕事にする、価値観に合う仕事を探す、強みを活かす仕事に就こう、は青い鳥探しで終わる可能性がある。
企業は、働きたい理由と伸びしろがありそうか、を見ているだけ。
誰も将来の選択肢はわかっていない=クランボルツの計画的偶発性理論。
いい会社=労働条件がいい、成長できる、キャリアが見通せる、の観点から選ぶ。
もっと幅広く会社を見るべき、多くの企業を受けるべき、自己分析をするべき、の3点が後悔する点。
就活の始まりは3年生夏のインターンシップ、が定説だが。
就活は仲間と一緒に楽しむ。20社程度選考を受ける。大学受験とは違う。
大学別採用実績は無視する。
30社をリストアップする。
業界を絞らなくていい。
業界地図、就職四季報を見るだけで優秀な人の一群に入れる。
企業分析=企業の概要、強み、最近の動向、経営者の考え、社風。
OB訪問。
働きやすさは、環境(待遇、人間関係、など)、成長(ゆるホワイト企業は避ける、成長の機会、研修、チャレンジ制度など)、キャリア(働き方、先に広がりがあるか)
面接では一緒に働きたいか、どの部署でもだいじょうぶそうか、を見る。どこでもうまくやれそうな人。
志望動機に大差はつかない。ES段階でなく、面接までの間に進化させる。入りたい理由、働きたい理由、活躍できる理由。
自己分析には他者目線が必要=友達に聞く。
面接対策
ありのままの自分、ではなく、自分らしさをアピールする。面接官に自分のことを知ってもらう。自ら情報発信できるか。
意欲的で素直、真面目で誠実、明るい、この人柄を前面にだす。伸びしろを判断しているから。
自分らしさを伝えるには練習量が必要。
緊張している場合は、緊張していますと伝える。
1次面接=基本的な態度に問題は無いか。
2次面接=一緒に働きたい人柄か。活躍できそうか。
最終面接=熱意があるか。志望度が高いか。入社してくれるか。希望部署や将来の展望を話す。希望が叶わなくても、頑張ることとその理由を伝える。
第一志望であることを伝える。迷っている、といったら落ちる。
内定後の選択は、検討した結果他社に就職する、といえばいい。
就活を頑張るのは,選択肢を増やすため、最適だと思う選択をするため。人生は予期せぬ事で決まる。
就活の失敗も人生の糧。