水芙蓉のレビュー一覧

軍神の花嫁 3

灰庭ソウスケ / 水芙蓉 / セカイメグル

[りんご]

タオ！

イイ仕事をしてるね～！
ラストもイイぞ！
そして、何よりおふたりの雰囲気といい、実際にホンモノのご夫婦に！おめでとう！

＃胸キュン ＃アツい ＃ほのぼの

軍神の花嫁 2

灰庭ソウスケ / 水芙蓉 / セカイメグル

[りんご]

複雑

うーん。
ただのモノ扱い？
ヒロインも浮世離れしてて、とてもお年頃のご令嬢とは思えない…｡
自己肯定感低いんだよね。

＃切ない ＃じれったい

軍神の花嫁 1

灰庭ソウスケ / 水芙蓉 / セカイメグル

[りんご]

不思議な

第二子ご令嬢…｡
ウワサ？
なんだろうね？
目立たないけど、優しくて芯のあるヒロインだけど…｡
理不尽な結婚なのに文句も言わず…｡

＃ほのぼの ＃カッコいい ＃アツい

軍神の花嫁 1

灰庭ソウスケ / 水芙蓉 / セカイメグル

[ゆうな]

主人公も可愛いし、魔獣が可愛いかったり、剣の鞘とはなんなのかとか色々気になることがあって、続きが気になります。

軍神の花嫁 Another Side 騎士の想い 侍女の願い 下

水芙蓉

[楽俊はいい奴]

揺れるこことの心理描写が細やか

お互いがお互いに対する想いを認識しての下巻です。ホタルの過去について明らかになるので「愛される資格がない」理由がわかります。シキはかたくなな心を溶かすことができるかどうかに注目して読みました。お互い、思いが通じて良かったなと思いました。二人の行く末に祝福を！

＃ハッピー ＃切ない

軍神の花嫁 Another Side 騎士の想い 侍女の願い 下

水芙蓉

軍神の花嫁　の外伝で下巻。
彼を好きになって良いと心から思えるまでにどれだけかかったか。親からの言葉の呪いはこれほどまでに強いものなのか。
うん、そうねーと我が身を顧みて深く頷く。
乗り越えられたのはお互いの強い想い。正にシンデレラロマンス

軍神の花嫁3

水芙蓉

このシリーズは長くなりそうよ。ページめくりながら「え、この話この残りページでどうにかなる？」っ思うくらい濃い目の内容。謎がてんこ盛り。とりあえずどうにかなったけど、これからどうなるのか。しばらく待たねばならん。
軍神と妃は変わらず仲良しでほっこり。

軍神の花嫁

水芙蓉

[まぁ]

サクラのストイックすぎる自己犠牲の精神に読み手のこちらがハラハラさせられましたが、後半になってカイがやっと愛情を返してくれてよかった！前途多難な2人の道のりだけど、少しでも穏やかな日常を一緒に過ごせるようになるといいな。

＃じれったい ＃切ない ＃胸キュン

【単話】軍神の花嫁 第1話

灰庭ソウスケ / 水芙蓉 / セカイメグル

[てらら]

え～と

3話無料でしたけど、1話が短いので、まだな〜んにもわかりません。ヒロインと一緒にぽか～んとしちゃいます。あらすじ読んだ方がわかるくらいですね。
描かれる軍神様にグッとくるかどうか!?

軍神の花嫁2

水芙蓉

続編は二人のその後を描く物語と別の二人を描く外伝の二本立て。
表紙の二人は色々乗り越えつつも夫婦として絆を深めていく。まだ謎も多いので更に続編を期待したい。
もう一つの物語でこの世界の背景が広がり深まる。メインは天使と孤独な男の話。この二人の今後も期待。

軍神の花嫁

水芙蓉

一人の女性が愛される存在として艶やかに成長する話でもあるし、一人の孤高の男性が安らぎ癒されることを知る話でもあるし、お互いに愛情を知る話でもある。
それは様々な物語の中で繰り返されるテーマだけれども、これはその事がとても魅力的に仕立てられている物語だと思う。

軍神の花嫁４

水芙蓉

シリーズ第4弾。謎な女の子が登場したり色々あったけれどとにかく無事に出産をおえて良かった。双子の子供達の成長が楽しみ。サクラの姉の話も良き。

軍神の花嫁

水芙蓉

美しい姉と愛らしいの妹に挟まれた、平凡な主人公。
ある日、剣で刺された。

起きたら人様の嫁に、という決定事項。
ええ！？　な展開ですが、望まれた通りに
振る舞う主人公。
確かに、自分でないと、とこの状態で言われたら
少し嬉しく思うかと。

そしてすっかり最初の頃を忘れた時に
そういえば…な行動力。
徐々に変わっていく内面と行動ですが
淡々さらり、な感じの所もあってさくさく、でした。

軍神の花嫁 Another Side 騎士の想い 侍女の願い 上

水芙蓉

軍神の花嫁　の外伝。軍神の側近シキと妃の侍女ホタルの物語。
ホタルの固さが本当にもどかしい。自己評価が低い人間は幸せを遠ざけてしまう、の典型。
それをシキがきっとどうにかするのであろう。すごく面倒で大変で難しそうだけれども。下巻に続く。

軍神の花嫁2

水芙蓉

[まぁ]

フラグが乱立されて一向に解決への糸口が掴めないのでやや消化不良。2巻の半分以上がイトをメインとしたスピンオフだったのも要因かな？
思ってた話と違うなーといった感は否めませんが、3巻も既に購入済みなので今後の展開に期待します。

＃深い ＃シュール ＃ドキドキハラハラ

軍神の花嫁 1

灰庭ソウスケ / 水芙蓉 / セカイメグル

[あき]

え？完結？

ホントに？ってとこですが？
本当に完結なんですか？
シーズン2は題名変わって再開ってパターンですか？
そうだと信じたいくらい途中なんですが

軍神の花嫁 1

灰庭ソウスケ / 水芙蓉 / セカイメグル

[サマ]

んん？

原作未読なのでこれからどうなるかわかりませんが、少なくともヒーローはヒロインに惹かれている気がするのですが、、、。ヒロインは立場をわきまえていて鞘として必要とされていると思っているし拗れるパターンでしょうか。
しかし最近は自分勝手なヒーローが主流なのか？と思うほど勝手なヒーローでした。破魔の剣がヒロインの体の中にあるから、剣がヒロインを鞘と認めたからヒロインは俺のものだ！ってどんなジャイアンだ？？「俺の物を体に内蔵しているお前は俺の物！」みたいな？

軍神の花嫁

水芙蓉

[koa]

独特の世界観

魔獣がいてそれを倒す力のある人間がいる世界。
特に大きな事件が起こるわけではないけれど、主役２人が想いを通じ合うまでの道のりを味わい深く読みました。

女神のように美しい姉と天使のような美少女の妹を持つ凡庸な娘サクラのコンプレックスには、共感出来るものがありました。

軍神の花嫁

水芙蓉

二人の関係とか、ヒロインの明るさとか、甘さとかそういうのが徐々にクレッセントしていくんだけど、メゾピアノで物語が終わってしまったような、、仲の良い魔獣とかもいい感じでもっと出てきてほしいんだけど、刀の鞘であるためにあまり出てくることができず、、いい素材があるのに惜しい感じ。

軍神の花嫁

水芙蓉

不思議な物語だった。
意図して虐げられていいた訳ではないが、悪気なく蔑ろにされていたサクラが、軍神と呼ばれる第二皇子の剣を体内に納める「鞘」に選ばれてから動き出す物語。
鞘はそばにいなければならないという理由だけで彼女を妻としたカイ。
鞘としての役目のみ与えられたのだから、それ以上は望まないと自分の立場を十分過ぎるほど弁えていたサクラ。
段々と互いに惹かれてはいくのだが、すれ違いというか、無自覚の束縛や抑圧というか、どうにもすれ違う二人。
互いが異性をちゃんと「愛おしい」と思える最初の相手だったからだろうか。
結ばれるまでがかかったので、もどかしかった。
一度結ばれたあとは、カイの溺愛ぶりが加速度的に上昇したが。
自覚して開き直ったのだ。

軍神と言いつつ、彼が実際に戦う場面の描写は意外に少なく、ひたすら二人を中心にした話だったように思う。
下手をすると屋敷の外に広がっていかない閉じた箱庭の物語。
途中他国にも行くのだが、療養のためだったし、引きこもってばかりだったので。
カイが開き直ってからだ、外へ開かれたのは。

また、文章が少しとっちらかっている印象で、今誰の視点なのか混乱することも。
三人称の文章なのだが、同一場面内で主軸がぱっぱっと切り替わる。
これ、誰の心情描写となることがあって、集中できないのが勿体なかった。
最近、こういう書き方の小説が多いような気がする。
流行なのかなあ。