鶴崎修功のレビュー一覧

  • 文系でも思わずハマる 数学沼

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    もっと身近に! 数学が、どう役立つか?具体的な話が欲しかったところにこの1冊!
    黄金比、無限、10%増量した時の見た目。
    知っていれば、なんで?が解消されてく。

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    2025年12月02日
  • 文系でも思わずハマる 数学沼

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    作者の鶴崎さんも含めYouTubeで見かけて数学に興味を持ち、高校数学からやり直しを始めたものの、ド文型の私はなかなか進まず‥
    それでもこの本は身近な話題も多く、サクッと面白く読めました。
    確かに『世界は数学で出来ている』は納得です。

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    2024年01月21日
  • 文系でも思わずハマる 数学沼

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    うわー、なんでこれを小学生、いや中学生の頃に読まなかったんだ!いやそもそも2023年だから発売はされてはないんだけど、とにかく数学が嫌で嫌で仕方なかったあの頃の自分に進めたい、数学って悪くないぞって!今なら言えるのになあー
    大人になってから役に立つかわからないけど中高生は一度は手に取って呼んでほしいです。全然難しく書かれてないのでむしろ楽しく読めちゃいます。鶴崎さんありがとう!

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    2023年10月04日
  • 文系でも思わずハマる 数学沼

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    文系でもハマる、というサブタイトルに相違ない、読み物として没入できる本でした。私はド文系で、ストーリー理解をしないと頭に入っていかないタイプです。そのため、数学の偉人の話やGoogleの名前の由来など、歴史や身近に潜む数学の知識などをピックアップしている点が良かったです。学生時代に戻ったら、あの公式とけたかも!と思わせてくれる、分かりやすく噛み砕かれた内容でした。ただ、私が数学が苦手すぎて、「なんでこの式になるんだっけ…?」「なんでここは掛け算にするんだっけ…?」など、手が止まってしまう場面が多々ありました…。なので、中学レベルの基礎知識は復習してから本書を読んだ方がより理解は深まるかもしれま

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    2025年08月08日
  • 文系でも思わずハマる 数学沼

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    鶴崎さんが著者ということで読んでみました。
    少し内容が難しく感じてしまう部分もあるが、鶴崎さんが好きなものを紹介してくれているということを想像すると、難しいところもなんだか楽しく読めました。

    文系の私としては数学に沼るほどではなかったですが、マーチンゲール法などは初めてみた人には面白く感じられると思います。
    もともと数字が嫌いじゃなければ暗号とかは興味ある人も多いかと思いますし…

    余談ですが個人的には数学に沼るなら、QuizKnockのサマーウォーズの暗号を解く動画がお勧めです。

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    2024年09月03日
  • 文系でも思わずハマる 数学沼

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    文系人間ですが、苦手なだけで理系の分野に興味が無いわけではないので読んでみました。

    導入部分が少し難しくてついていけるかなと思いながら読み進めましたが、"ハマる"ところまで行かなかったものの、全体的に興味深く読むことができました。

    高校時代に苦戦した基礎解析…日々の生活に役立っていることを恥ずかしながらはじめて知りました。。このことを高校生の時に知っていたら、もうちょっと違う姿勢で基礎解析の問題に取り組めたのではないかと思ってしまいました。

    かつて数学に苦戦した大人だけでなく、中高生の学生さんにも良いかも。

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    2024年06月28日
  • 文系でも思わずハマる 数学沼

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    好きなYouTuberさんの帯を書店で見かけたので購入。
    数学にまつわる面白いエピソード、著者の考える数学の面白いところをたくさん語ってくださっていて、いちファンとして楽しめました。

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    2023年10月29日
  • 文系でも思わずハマる 数学沼

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    ド文系でも面白いと思えるかどうか確かめたくて読んだ。
    正直難しいと感じたけれど、毛嫌いするほどじゃないかも。
    そもそも数学嫌いの人間に「読んでみようかな」と思わせた時点で凄いと思ってる。
    鶴崎さんが本当に数学を面白がっているということも、QuizKnockの動画を観て分かっているから素直に内容が入ってくるんだろうなあ。

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    2023年10月02日
  • 文系でも思わずハマる 数学沼

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    ネタバレ

    フィボナッチ数列=隣の数を足した数列。その比は黄金比に近づく。
    日本では白銀比=神の比率、大和比ともいう。法隆寺の五重塔、伊勢神宮など。1:ルート2。紙の縦横の比率。
    グーゴル=大きな数字の単位=1グーゴルは10の100乗。Googleの名前の由来。
    自然数と平方数は濃度が等しい=1:1対応が可能。自然数と1:1で対応できるものを加算集合、無理数のような1:1で対応できないものは、非加算集合。

    確率が100分の1のくじを100回引くとあたりがでる確率=当たらない確率の逆=99/100の100乗を1から引いたもの。
    秀吉の紐=気の数を数えるとき1000本の紐を用意して、ひとつひとつに結びつけた

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    2023年08月27日
  • 文系でも思わずハマる 数学沼

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    おもしろかった。そもそもQuizKnockが好きでよく見るので、じゃっかんの欲目があるかもしれない。

    ■良かったところ
    ・数学の好きなとこあるあるが詰まっていた。終始ニヤニヤしながら読んだ
    ・取り上げ方も、分野や仕組みの話/偉人の話/チラ裏 と、混ぜられがちなテーマを切り分けて つまみ食いできるように工夫されていて素晴らしい。読みやすい。
    意見が分かれる題材まで掬い上げて、日和らず自分の立場を明かしており、さすが。
    ・自分は、文章を書くときつい 箇条書きしたり、カッコ「」()を使ったり、構造をはっきりさせたがるのだが これってもしかして数学沼の方言なのでは?という気付きがあった。
    ex.)

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    2023年07月15日