木村和美のレビュー一覧

  • ポジティブ・イングリッシュのすすめ 「ほめる」「はげます」英語のパワー

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    何かの雑誌で紹介されてて気になって購入。
    めっちゃいい本!(●'ω'●)
    単に英語っていうか、アメリカのcomplimentの多い文化、それによって引き起こされる素敵なひととき。とか。
    英語喋りたい!英語でcompliment言いたい!ってどんどんその気になる。
    でもこれって日本語でも同じですよね。日本文化の良いところでもあり悪いところも紹介されてて。
    日本語でもいいから、「I'm proud of you.」とか「I admire you.」とか、「Good job」でも「Good luck」でも「You look great.」とか何でもいいから、毎日comp

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    2012年07月22日
  • ポジティブ・イングリッシュのすすめ 「ほめる」「はげます」英語のパワー

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    何度でも何度でも読み返したくなる「ほめる英語表現」の本。

    ポジティブな形容詞のニュアンスの違いの一覧、映画や著名人から学ぶフレーズ、そして実践編までの指南が書かれています。

    著者の木村和美さんが、大学1年次の英語担当教諭だった縁で購入。
    先生の授業で扱ったDale Carnegie”How to win friends & Influence people”(邦訳:人を動かす)も合わせて読まれると、面白いかも。

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    2012年04月25日
  • ポジティブ・イングリッシュのすすめ 「ほめる」「はげます」英語のパワー

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    いい本だと思います。英語表現のほめ方を通じて、日本語との違い、考え方の違いを実感しました。I'm proud of you. という表現は日本語にないけどすごくいい言葉だと思います。

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    2011年09月02日
  • ポジティブ・イングリッシュのすすめ 「ほめる」「はげます」英語のパワー

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    英会話も日本語での会話も共通するものが必ずある。
    相手を褒めることから始めるのは、コミュニケーション
    を円滑に進めていく上で必須のことである

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    2010年07月18日
  • 英語で学ぶ カーネギー「人の動かし方」

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    ■■評価■■
    ★★★★☆

    ■■概要・感想■■
    ○英語と対人関係と学べて一挙両得!と思って手にとって読んでみた。内容はいいのだが普段英語と触れていないせいで読む時間が日本語に比べて3倍はかかった。

    ○それでも、少し難し目な単語はすぐ後ろに単語リストがあったり、内容としては重要なことを繰り返すので同じような単語が何度も出てくるので、英語力の向上にも寄与した気がする。

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    2023年07月30日
  • 英語で学ぶ カーネギー「人の動かし方」

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    名著を英文で読んで原文のニュアンスをつかもう、という本。英語力の向上、自己啓発、著者のエピソード(考え)といった3つの要素がバランス良くまとめられており、結果から言うと、期待以上の本であった。

    「人を動かす」は何度も読んでいるが、この本においてもそのエッセンスはきちんと凝縮されている。また、著者独自の視点でもまとめられており、その点はすっと入ってきた。

    また、英語力の向上という分野に関して言えば、実際にこの本に出てくる単語は英検1級レベルのものもあり、割と難解である。単語の意味はもちろん記載されているが、電子辞書片手に発音や類語なども確認しながら読んでいくので、時間がかかってしまった。ただ

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    2020年08月16日
  • ポジティブ・イングリッシュのすすめ 「ほめる」「はげます」英語のパワー

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    日本と欧米の文化の違いを述べた本。

    日本ではNOがYESと解釈されることがあるが、欧米ではNOはNOだしYESはYES。

    日本人のように、夫が人前で妻を卑下するようなことは、欧米人にとっては言語道断なのである。

    再読の価値あり。

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    2012年07月19日
  • ポジティブ・イングリッシュのすすめ 「ほめる」「はげます」英語のパワー

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    相手に対して褒めたり励ましたりすることによって、英語でのコミュニケーションが深まるということを、主眼において書かれた、英会話入門の本。
    実際に単語や文法は初級のもので、日常生活に利用できる多くの実例が載っていて、下手な英会話の本よりもはるかに使える。

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    2009年10月04日
  • 英語で学ぶ カーネギー「人の動かし方」

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    3年ほど前から「いつか名著を英語で読んでみたい」と考えていた。
    残念ながら、原文で読むほどの英語力&忍耐力が無く、それを言い訳にずっと先延ばしにしていたのだが、ほどよく英文と日本語解説の交じった1冊が見つかった!

    カーネギーの名著「人を動かす」のハイライトが、38の章に分かれていて、内容別に短文でピックアップされている。各章の構成は以下の通り。

    ①導入部解説(日本語)
    ②英文紹介(50~100語程度)
    ③日本語訳
    ④詳細な解説

    それぞれ数ページで完結するので、内容・英文ともに理解しやすい。
    多少難解な英文があるが、そこだけは声に出して2度3度と読むことを推奨する。
    (もし英文の構造が分か

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    2023年01月08日
  • 英語で学ぶ カーネギー「人の動かし方」

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    カーネギー本「人を動かす」は数年前に読んだことがあるが、改めて「英語で学ぶ」に惹かれて読んでみた。少しだが原文を通じて読むと説得力、言いたかったことがわかりやすい。
    本書で一番大きなメッセージとしては、相手に重要感を持ってもらうこと、すなわち「feeling of importance」に尽きると感じた。特にビジネス上では大事な他人との協働において、相手の重要感を高め、お互い気持ちよく働くことで、物事がうまく運ばれることが期待できそう、という内容かと解釈した。
    ただ、個人的に完全に共感できなかった点が心に残っている。特にビジネス上でのこのように、相手に対し「重要感を持って」接し、働くことは重要

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    2020年09月05日