平山暉彦のレビュー一覧 ひみつのたからチョコラーテ 平山暉彦 児童書 / よみもの 3.3 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ いまはなき、小学校低学年向きの雑誌「おおきなポケット」に掲載された作品の単行本化。少年と発明家のおじさんがうっかり400年前にタイムトリップというコミック仕立てでチョコレート(カカオ)が南米からヨーロッパに(ひそかに)もたらされた経緯を知ることができる。 雑誌で楽しんで(長女)、単行本になってすぐ買って本棚にずっとあったけれど、今になって「チョコレートってどこでうまれたの?」と言い出した中1ぼーずに手渡したら楽しく読んだ。 0 2019年08月23日 ひみつのたからチョコラーテ 平山暉彦 児童書 / よみもの 3.3 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ しょうたくんが大航海時代にタイムスリップして、チョコレートがヨーロッパにもたらされた経緯を体験する、コミック調の絵本。 子供にはとても面白かったようです。 現代のカカオ栽培の(児童)労働の低賃金・過酷さ~フェアトレードまで盛り込んだらもっと深みが…けどそれしちゃったら、子供にとっては面白くなくなっちゃうのかな。 0 2015年06月12日 ひみつのたからチョコラーテ 平山暉彦 児童書 / よみもの 3.3 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ 面白いけどランドセルブックスじゃないよね。 福音館も「ランドセルブックス」とした以上は、いままで出せなかった本を出す場所としてではなく、コンセプトを考えて出してほしい。 これ、低学年には難しいでしょう。 高学年にはいいと思うけど。 天正遣欧使節団なんて高学年でもみんな知ってるわけではないのに。 まあ漫画だし、ちょっとSFだし、知識絵本としてそれなりにいいと思います。 ただ、チョコレートの歴史としてはほんの始まりのことしか書いていないので、全体を知るには他の本も必要。 0 2013年07月10日 <<<1・・・・・・・・・>>>