露崎史朗のレビュー一覧

  • 湿原が世界を救う

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    ネタバレ

    作者の露崎史郎先生は、北海道大学大学院地球環境科学研究所に所属しており、専門は植物生態学、および環境保全学。と紹介されている。
    この本は湿原について書かれているが、決してそれだけに関わるものではないということが、この肩書きからも見て取れる。湿原は周囲の環境と密接に繋がりがあり、植物や生物に影響を与え続けているからだ。
    湿原は、経済的に生産性のないものとして見られる傾向がある。
    北海道にはミズゴケ湿原が多い。泥炭があるのが特徴で、モール温泉や、珍しいところでは豊富町の石油が混じったモール温泉がある。そうした恩恵も受けているのだが。
    昨今では太陽光発電が湿原を脅かしている。釧路の大楽毛(おたのしけ

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    2026年01月14日