重里徹也のレビュー一覧

  • 教養としての芥川賞

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    1980

    宮本輝読みたいと思った。

    綿矢りさ 蹴りたい背中

    綿矢りさが大化けする小説家ってみんなに言われてるよね

    今芥川賞の解説みたいなの読んでるんだけど、宮本輝の小説は美しさと不気味さがあるって言ってて、この蛍の身投げという現象も美しさと不気味さが共存した現象だと思った。

    356P

    ある種の世俗的なもの、浮世の義理や人間の体臭と関わらないと芥川賞はとりにくいということはわかります。かといって世俗だけでも芥川賞には手が届かない。世俗だけでも、世俗から離れすぎても受賞できないのが芥川賞という気がします。世俗をうまく結晶させて提示することが求められるように思いますね。

    助川幸逸郎
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    2024年04月26日
  • 教養としての芥川賞

    Posted by ブクログ

     昭和10年から始まり、現代まで続く文学界の一大イベント芥川賞。数ある受賞作の中から、重里哲哉と助川幸逸郎の二人の文学者がピックアップした作品を作品の内容から背景、当時の社会情勢などを語り合ったブックガイドである。
     取り上げられた作品は以下の通り。
    1.石川達三「蒼氓」
    2.石原慎太郎「太陽の季節」
    3.遠藤周作「白い人」
    4.多和田葉子「犬婿入り」
    5.森敦「月山」
    6.又吉直樹「花火」
    7.吉行淳之介「驟雨」
    8.小川洋子「妊娠カレンダー」
    9.中上健次「岬」
    10.大庭みな子「三匹の蟹」
    11.大江健三郎「飼育」
    12.井上靖「闘牛」
    13.開高健「裸の王様」
    14.三浦哲郎「忍ぶ川」

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    2026年09月08日