本山裕輔のレビュー一覧

  • 投資としての読書

    Posted by ブクログ

    この本から読書の目的を再認識した。読書は読むことが目的となってしまいがちだが、『読書をしたことで得た学びをいかに資産化し、それを継続的に自分の生産に繋げていく点』これが目的である。そして80対20理論で学んだ通り、内容の20%に多くの資産になりうる学びは含まれている。本書では、長期、短期それぞれの視点で読書の目的意識について触れられていたが、とりわけ短期では、期待する学び、自分が頭を悩ませている点、それらを明確化させて読むことで効率的に資産ができると感じた。また思考を深める作業のso what? why so?so how?を重ね、学びを自分のものにしていく作業は、解像度を上げると言う書籍でも

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    2023年05月02日